アーモンドチョコが好きです。
明治さんには悪いけれど、別に明治じゃなくてもアーモンドにチョコレートがコーティーングされているモノであれば何でもなくて、それを知る嫁さんが買い物のついでに買ってきてくれて、よく食べています。
で、もちろん普通に食べることの方が多いのですが、たまに「ねぶって」食べます。
アーモンドチョコを口に含み、まずはコーティングされたチョコレートを溶かしながら食べ(もしくは飲み)、最後に丸裸にされたアーモンドのみを食べる。
これ、例えばオレオとかビスコのビスケットに挟まれたクリームだけを舐めるのとか、コロンの中身(クリーム)だけを舌でほじるのとかと同じ、と思っているのは自分だけでしょうか。
さて、昨日もアーモンドチョコを食べていて、いつものように最初は普通に食べて、次にねぶって食べる方法に切り替えたのですが、ふと気がつくとアーモンドが無くなっています。
いや、それは決して「わぁ~!この高級お肉、口の中に入れたら溶けちゃう!」というヤツではなく、いつの間にか噛んでしまって食べてしまっているのです。
食いしん坊バンザイ!
そこで挑戦。
「どれだけねぶった後のアーモンドを噛まずに我慢できるか?」
もちろん意識していればアーモンドを噛まずにいれるのですが、しばらくして他のことに気を取られていると、いつの間にか噛んでしまい、その瞬間「負けた!」となります。
というわけで、戦いの火ぶたは切って落とされたのですが・・・
気が付けば、アーモンドチョコの箱が空っぽに。
誘惑には勝てませんでした。
食いしん坊バンザイ!
でわ、股!!