以前から、油性ボールペンに腹を立てていました。
理由は簡単で、「さぁ書こう!」と思った瞬間にインクが出なくて、ノートの余白にグルグル~ってしたら書けるようになるのですが、また時間が経って「さぁ書こう!」と思ったら書けなくて・・・の繰り返しにイライラします。
もちろんそうなる理由もわかっていて、油性インクが固まることが最大の理由だと思うのですが、まだその解決方法に出会っておりません。
で、ジェルインクボールペンに乗り換えました。
会社勤めをやめて、PCを使って作業することがほとんどになりましたが、昭和生まれのおっさんはアナログにホッとする習性がありまして、スケジュールを管理するときにはノートにペンを使っております。
で、そのジェルインクボールペンの銘柄などは何でも良かったのですが、いつの間にか「たいていの百円均一ショップで売っている」のと「とにかく書きやすい」とう理由から、ZEBRA社のSARASAを好んで使っています。
もちろん、自分が知らないだけでこれを越すジェルインクボールペンは存在するのでしょうが、先に書いたように「たいていの百円均一ショップで売っている」という理由から、いつのまにかコイツを愛用しております。
ところで、嫁さんが長年勤めていたのが、文房具の会社でした。
それも開発・製造・販売の全てを行うメーカーで、そこそこ有名な会社です。
いろいろあって結局は辞めてしまいましたが、その会社に対する愛情と、他のメーカーを含む文房具の知識は、なかなかのものです。
そして、その会社は、ZEBRA社ではありません。
つまり、ちょっとだけ、気を使うのです。
というのは、考えすぎでしょうかね?
でわ、股!!