海外のニュースを見て思ったことです。
互いに片手を差し出して手錠でつながれ、片時も離れずに生活していたあるカップルが別れることを決めたという。「自由がほしい」という理由に、世間からはツッコミが相次いでいる。イギリスの『Mirror』や『NDTV』などが報じた。
33歳の男性と29歳の女性が、結婚までの3ヶ月間を目安に「試練」としてお互いを24時間手錠で繋いだままで過ごすことに挑戦して、どうやら3ヶ月間は手錠で繋いだままの生活は続いたようですが、その後2人の距離「かなり離れた地域」まで離れたようです。
これに対して世間からは「当然だろ!」の声が寄せられているそうですが、当の本人たちにとっては「それでも幸せな経験だった」そうで、ついで(?)に『最も長時間、手錠でつながれたカップル』として認定されました。
で、思ったのが、昔聞いた話で本当かどうかは知りませんが・・・
人間のDNAには「同じ異性ばかりだと飽きて、別の異性を求めるようになる」という機能があるそうで、その機能の存在理由としては「違う異性と子どもを産むことで人類がより安全に増えるから」だそうです。
この説が本当なのか?ただの浮気のいいわけかはわかりませんが、人間には「飽きる」という機能が備わっているのは確かで、(普通の人は)どれだけ好きなモノであってもずっとそればかりでは飽きてしまいます。
しかし、しばらく距離(もしくは時間)を空ければ「やっぱり好き!」なわけで、そのコントロールを上手くすることが出来れば、一生モノとなるのでしょう。
というわけで、今から予想しておきましょう。
このカップルはいつか復縁する!
距離感とは、そういうものなのです。
知らんけど・・・
でわ、股!!