46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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狩野英孝という天然には勝てないハナシ

一時期、モンスターハンターにドハマリしたことがありました。

一番プレイ時間が長いのは『MHXX(ダブルクロス)』で、それほど上手かったわけではないのですが、ひたすらモンスターとの格闘に時間を費やしていました。

しかし、ワールドが出てから一気に興味が失せてしまい、全く触れなくなりました。

モンスターハンター:ワールド

モンスターハンター:ワールド

  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: Video Game
 

その理由はいくつかありますが、単にハード(PS4)を購入しなければいけないという金銭的な面と、もうひとつはダメージが数値表示される仕様になったことです。

後者の理由はオプションで設定で変更可能だそうですが、そこはそれ、「見たくても見れない」のと「見れるけれど見ない」というのは全然違います。

 

で、そんなこんなでモンハン熱は冷めてしまったので、SWITCH版で発売されたモンハンライズも、Steam版のモンハンライズもするーしていたのですが、これまた天邪鬼なので、「ドンナンカナ~?」という気持ちだけはあります。

モンスターハンターライズ -Switch

モンスターハンターライズ -Switch

  • 発売日: 2021/03/26
  • メディア: Video Game
 

そこでYouTubeで誰かのプレイ動画を見て、「あ、こんな感じなのね~」で満足すればいいやということで適当にセレクトしたのが、コチラの動画です。

www.youtube.com

以前のモンハンはアイテムの収集や作成がとても不便でしたが、その不便なところを越えるのが楽しくて、それを越えたプレイヤーが賞賛される世界でした。

しかし、それでは普通の方には敷居が高くなるので、それで便利でサクサク感があふれる世界になったのだと思われますが、かといって難易度や楽しさが減ったわけでなく、十分楽しめる作品であることは間違いありません。

 

で、そんなことを思いながら動画を見ていたのですが、いつしか狩野英考さんの天然プレイが炸裂して、それどころではなくなります。

というのは、モンハンでは決められたモンスターを倒すことでクエストをクリアしていくのですが、クエストには複数のモンスターが登場することがあり、決められた以外のモンスターを倒しても、クエストはクリアとはなりません。

で、今回のプレイ動画のクリア条件は「トビカガチの討伐」であり、そいつを探して倒さないといけないのですが、狩野英考さんがそれ以外のモンスター(シュダトドス、ロアルドロス)をトビカガチだと思い込み、それを倒すことには成功するものの、クエストがクリアされないことで頭が「?」となり、そこで発する「アナタ誰ですか?」には、思わず笑ってしまいました。(しかも2度も)

その後、この動画が話題となり、ツイッターのトレンドに入ったそうで、ご本人は嬉しくないようですが、見ている自分は納得です。

 

でね、自分もプロレスゲームの実況動画をYouTubeで公開していて、「失敗しないように」とか「言い間違えないように」と思っていても、失敗するし、言い間違えます。

ただ、当たり前ではありますが、こんなにも面白くはならない・・・

たぶん、狩野英考さんの場合、やっているときは真剣に、自身の行動を疑わずに、さらにナルシストぶりを存分に発揮していることが、このような天然プレイを生み出していると思うのですが、これは真似できるものではないでしょうし、真似してもダメなんでしょうね。

 

というわけで、狩野英考さんの天然プレイには勝てそうにありませんが、それでも頑張りますので、よかったら応援ヨロシクお願いします!

架空ファイプロ団体wMw - YouTube

 

でわ、股!!