ＭＨＸＸ（モンハンダブルクロス）150時間名前の前に王冠を

どうも、マスクド・ニシオカです。

前回このブログでモンスターハンターダブルクロス（以下、MHXX）のことを書いてから、それほど狩りには出ていませんがひとつの目的を持ってやってきました。その目的とは「名前の前に王冠を付ける」ことでした。

王冠の付けかた

すでにMHXXを長くプレイしている人には当たり前のことですが、集会所の中だけで名前の前に王冠が付いているハンターがいます。王冠の存在は知ってたのですが、どうやれば付けれるのか知らなかったので、それを調べるところから始まりました。

HR（ハンターランク）100以上にする
超特殊許可クエストを自分で貼ってクリアする

調べてみるとこの2つが条件として見つかりましたので、これをクリアするべく行動しました。

HR１００はすでに越えていたのですが、問題は超特殊許可クエストの方です。実は前作MHXのときに特殊許可クエストをほとんど進めておらず、唯一紅兜アオアシラのクエストもLV2までしか進んでいませんでした。

特殊許可クエストの進め方

通常LV1～10
G級LV1～5
超特殊許可

超特殊許可にたどり着くには15段階あるクエストをクリアしないといけません。問題は自分でクエストを貼らないとLVを上げることが出来ないというところです。他人の貼ったクエストをクリアしてもLVが上がりません。ここが大問題です。

基本的に孤独に狩りに出ているので、集会所では野良PTにしか参加せず、自分の貼ったクエストに他のハンターが協力してくれるとは思わないので、他のハンターが貼ったクエストに協力して、自分の順番になったら協力してもらう、というやり方でやっていると・・・

名前の前に王冠が付いたころには、対象モンスターの狩猟数が60を越えていました。

正直、超特殊許可クエストに出てくるモンスター、自分の場合は紅兜アオアシラにしましたが、こいつに一撃で喰らっただけで力尽きるのを見て、これはヤバイ！と思いましたが、何度も挑戦しているうちにコツがわかってくるもので、なんとかクリアすることが出来ました。

隣りは最近おきにいりの、タルネコボディを装備したオトモ

超特殊許可モンスターの感想（紅兜アオアシラ）

特殊許可のクエストをクリアしていく最中に、他のハンターに協力するためにG級の紅兜アオアシラを倒してきましたので、「超特殊許可はヤバイ！」とは聞いていても「たいしたことはないだろう」と思っていました。えぇ、なめてましたよ。しかし、攻撃を1発喰らって一瞬でやられたときには、「これはヤバイ！」となりました。

ただクエストに出発する前の食事で「ネコのド根性」を付けておけば、一撃でやられることだけは防げます。ただ、一度だけですが・・・。

「ネコの報酬金保険」も誰かが力尽きてもカウントされませんが、こちらよりも「ネコのド根性」の方が良いような気がします。ホント力尽きるときは一瞬なので。

超特殊許可クエストは、野良で4人で立ち向かっても失敗することがある難易度みたいですが、それでいいんじゃないのか？と思っています。確かに難しすぎて大変ですけれど、コイツを攻略した後に普通のクエストに行くとかなり優しく感じられます。対比効果ってやつでしょうか？

もちろん大剣ブレイブスタイルの自分は、強走薬グレートをがぶ飲みして逃げ回って、本当にチャンスのときだけ斬りかかるようにしていましたけどね。