ふと思っただけの話です。
コロナ禍で感染者増を抑えるために国が緊急事態宣言を発令したけれど、さすがに3度目になると緊急感が薄れたのか、みんな家を飛び出して外で楽しんでいるようです。
インドア派の自分としては、コロナだろうがなんだろうが家で過ごすのがイチバーン!なのですが、やはり普通の方は「外で遊びたい!」というのが本音であり、それを国がコントロールできない状況となっています。
でね、それを伝えるニュースを見ていたとき、ゴールデンウィークの最終日が雨で、観光地を訪れたレポーターが「緊急事態宣言の影響で人手は少ないようです」と話していたのですが、嫁さんがするどいツコミを入れます。
「雨やからやん!」
もちろん緊急事態宣言で店が閉まっていることもあったり、様々な理由で人手が少ないのでしょうが、雨が降っていることも人手が少ない理由で間違いありません。
ということは・・・
それを逆手に取れば・・・
ずっと雨が降っていれば・・・
みんな外に出ないのでは?
つまり、雨乞い踊りでも逆さテルテル坊主でも、はたまたちゃんとした科学的な技術でも何でもいいので、「狙ったところに人工的に雨を降らせること」が出来れば、観光地でバーベキューをする人も路上でお酒を飲む若者も、諦めて家に帰るのでは?ということです。
ただ、ざっくり調べたところでは、人工的に雨を降らすことはまだまだ難しいようで、出来たとしても「降る雨の量を増やす」くらいなようです。
それでも実際に人工的に雨を降らす装置があって、運用される模様がニュースになっていました。
もちろん「人道的にどうなの?」と言われたら何も返せませんが
他に打つ手がないのなら!
と思ったんですけどね~
あ、あとはドラえもん?
ま、ふと思いついただけの話なので・・・
でわ、股!!