本題の前に、昨日書いたエントリーについての業務連絡(?)を。
keroyonさん!本当にありがとうございます!
残念ながらFirefoxではないので、紹介していただいた記事は参考になりませんでしたが、「毎日ブログ更新の365分の1が埋まればいいや!」くらいのノリで書いているとこりにキチンと回答コメントを頂いて、なんだか申し訳ない気がしつつも大変感謝しております。本当にありがとう!
というわけで手短ではございますが、今後もヨロシクお願い致します。
さて、本題。
どうやら大阪に3度目の緊急事態宣言が出そうです。
これだけ感染者の数が増えれば仕方がないでしょうし、「他に何か手立てはないのか!?」とは思いますが、もしあるならばとっくにやっているでしょうから、結局これしかないのでしょうね。
ただ、「緊急事態宣言という名称なのに、全然緊急じゃないやん!」とか思っちゃうのです。
もちろん大人の世界には「根回し」みたいなことが必要で、大事なことになればなるほどいくつもの手順を経てから決定されるのでしょうが、そんな段階をすっ飛ばすくらい緊急だから「緊急事態宣言」なわけで、それをモタモタやっているなら全然緊急感がない!となるです。
そこで、これが「非常事態宣言」なら?、この6文字なら全然緊急感がありませんので、根回しでも皿回しでも好きにしてもらってから宣言してもらえればいいのですが、調べてみると緊急事態宣言=非常事態宣言だそうです。
現在、日本法における規定の文言が基本的に「緊急事態(きんきゅうじたい)」・「緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)」に統一されているのにも関わらず、かつての日本法における規定の文言などからの慣習により、外国・外国語における「Emergency」や「State of emergency」等の日本語訳として、メディア等にて「非常事態」・「非常事態宣言」が使用されることがあるが、あくまでも翻訳に際しての表記の揺れであり、基本的に「緊急事態」・「緊急事態宣言」と同様の意味である。
じゃあ、仕方がないですね。
というわけで、緊急事態宣言だろうが非常事態宣言だろうが、ずっと家にいる自分にとっては何の影響も無いのですが、週に2回の仕事で出会った若いスタッフがまもなく留学のために日本を飛び立つと聞いていたので、それだけが心配です。
あと、カップヌードルの新作が食べたいです。
でわ、股!!