46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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『暑い!』けれどスイミングスクールのスタッフルームがクーラーガンガンに出来ないハナシ

暑いですね。

これだけ暑いと「気合」とか「根性」でどうこうするのは難しいですし、会社が責任を問われる時代にもなりましたので、きっとクーラーの効いた職場が多くなっているでしょう。

もちろん、何かの理由(換気等)でクーラーガンガンに出来ない職場もあって大変だと思いますが、自分が長年働いたスイミングスクールも、とある理由でクーラーガンガンには出来ませんでした。

というのは、スイミングスクールの主戦場となるのはプールであり、繁忙期である夏は多いときで5~6時間、多いときは7~8時間のレッスンを担当するので、そのたびに水に浸かりますから、当然、体はかなり冷えてしまいます。

それ自体は他の仕事、特に外回りの営業マンなどからすれば羨ましい限りでしょうが、その冷えた体でクーラーガンガンのスタッフルームに戻るのは、たとえ太っちょの自分でも辛く、特に女性スタッフなどはレッスン後に熱いシャワーをたっぷり浴びるなどの対策をしないと体調を崩すこともありました。

というわけで、そのバランスを取ってスタッフルームのクーラーはユルユル設定となり、そこでずっとデスクワークをする上司役などは暑いのですが、それでスタッフが体調を崩せば自身が一番大変なので、我慢するしかありません。

ただ、そんな事情を何にも考えない、もしくは自身の都合だけを考える偉いさんが本社からやって来て、「暑い!暑い!」と文句なんかを言った日にゃ~、ひたすら「本社に帰れ!」と心の中でつぶやいていました。

でも、たぶん、顔にも出ていたんでしょうな~。

 

あと、これと同じ理由で、スイミングスクールのロッカールームなどのクーラーの設定温度を低く出来ないのは、プールから上がってきた子どもの体が冷えているのに合わせているからで、外からやって来た人にとっては「暑い」ですが、プールから上がった人にとっては「ちょうど良い」となります。

なので、これをお読みくださった方の通う、もしくはお子さんを通わせているスイミングスクールのロッカールームが暑いと感じたら、もしかするとそういう理由があるかもしれませんね。

(ただ、今は新型こコロナの影響で歓喜を良くするためかもしれませんので、あしからず)

 

でわ、股!!