46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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子どもをプールに連れて行くときに覚えていて欲しい「溺れるときは静かに」のハナシ

暑いですね。

こう暑いとプールに行って水に浸かって涼を求めたくもなりますが、自分の場合は仕事がスイミングスクールのコーチとして逆に冷えてお風呂で温まりたくなるくらいプールに入っていますので、わざわざプライベートでプールに行くことはありません。

さて、お子さんがおられる方などは子どもを連れてプールに行くこともあり、元気な子どもはプールではしゃぎ回り、疲れたお父さんがプールサイドでグッタリ・・・なんて状況もあるでしょう。

で、気がつけば子どもの姿が見えない。

アレ?確かそこにいたはずなのに。

ドコドコドコドコ!

と思ったら、全然違うところから「お父さぁ~~ん!」と弾ける笑顔。

その笑顔にホッとひと安心ですが、やっぱり怖いですよね。

 

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とにかく目を離さないことが一番

あくまでもスイミングスクールのコーチとしてですが、とにかく目を離さないことが大事で、それさえ出来ていれば溺れることはないでしょう。

というのは、もし溺れる、つまり子どもが沈んでいくのを見かければ、普通のプールであれば助けることができるのですが、どんなに浅いプールであっても、こどもが沈んでいくのを見ていなければ、それで溺れてしまうことがあるからです。

なので、子どもから目を離さないことが一番ですが、くつろぐことが目的としてプールに来ていれば、そういうわけには行かないですもんね~。

 

「溺れるときは静かに」と認識しておく

ドラマや映画などで人が溺れるとき、手でバチャバチャしながら「助けてー!」なんて声を出すイメージが表現されますが、これはあくまでもドラマや映画での演出であり、実際には「溺れるときは静かに」とされます。

残念ながら(いや、仕事としては良いことで)自分はその実際のシーンを見たことがなく、あくまでも経験者の話を聞いただけですが、子どもが溺れるときというのは、スッと沈むそうです。

で、それを想像すると怖くなりませんか?

 

怖いと思っておくことが大事(過信厳禁)

怖いと思い続けることは精神的に疲れます。

しかし、怖いと思っている、そして「溺れるのでは?」と思っている間は、やっぱり気になって何度も見ますし、そもそも子どもと離れず一緒に水に入ります。

もちろん、子どもが泳げるからひとりで行かせるわけですが、そこで過信してしまうことが危ないので、大変だとは思いますが、過信厳禁でお願いします。

 

ライフジャケットの着用がベストかも

正直、スイミングスクールで子どもに教える自分としては、潜ることを練習するために、浮き具を身に付けることはあまりオススメしないのですが、命の心配が軽減するのであれば、このようなライフジャケットの着用もいいのではないでしょうか?

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というわけで、暑くてプールに行く方は、十分気をつけてくださいね。

 

でわ、股!!

 

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