46歳で会社勤めを辞めて、ちゃんとした再就職もせず、ブログで月10万円稼ぐ!という目標も叶えられず、仕事は週に2回だけの、主夫として生きております。
主夫といっても大した仕事はしておりませんが、洗い物(食器等)だけは頑張ってやってります。
が、先日、大き目のコップ(グラス?)を割ってしまいました。
シンクの中で厚めの皿を洗っているとき、コップの端にガチン!と当ててしまって、大きなヒビが入ってしまいました。
といっても自分のお気に入りで、嫁さんが使うことはなかったので、特に怒られることもなく廃品としての処理をして、その件は終わり・・・を迎えたはずでした。
翌日、嫁さんが休みで洗い物をしていると、嫁さんのお気に入りのコップが割れたそうです。
自分と同じように、コップそのものを落としたわけでなく、別のモノ(フライパンのフタ)が当たったようで、同じようにヒビが入って使えなくなり、同じように廃品としての処理をしていると、嫁さんがこんなことを言い出しました。
「形あるものはいつか壊れる」って言うけれど、こうも同じタイミングだと、なんだか面白いね(的なこと)
お互いのお気に入りのコップが壊れたことは良くないことなのですが、なんだか運命的なモノを感じて(勝手に)幸せに浸って・・・ちょっと書いてて恥ずかしい気もしますが、嫁さんにバレないようにニヤニヤしてしまったことは、事実です。
というわけでコップが壊れてもイライラすることなく、小さくとも幸せを感じれることが出来てよかったし、これがいつまでも続きますように。
あと、次はそう簡単に壊れないコップを、お互いのお気に入りに採用しました。
おや?
心なしか嫁さん(ピンク)の方が自分(黒)のより大きく見えるのは、目の錯覚か?夫婦の力関係を示しているのか?
ま、そんなことも笑えているうちは、いろいろ大丈夫なのでしょうね。
でわ、股!!