46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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コーンフレークの食べ方のハナシ

先日、嫁さんとコンビニに行ったときに、久しぶりにコーンフレークを買いました。

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買ったときじゃなく開封済みに撮影したのでヨレヨレ感が出ていますが、セブンイレブンで売っている普通のコーンフレークです。

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袋に「1日分の鉄分が取れる」と表示されていますが、もちろんそれが目的ではなく、単にM-1グランプリで奇跡の優勝を果たしたミルクボーイのネタの影響です。

 

で、早速実食。

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袋の裏には「1食分(40g)に牛乳200ml」と書いてありますが、あくまでもそれは生産者側の考え方であり、こちらにはこちらの考えがありますので、とりあえずコーンフレーク100gを器に入れて、あとは牛乳をかけるだけですが・・・

ところでアナタはコーンフレークを食べるとき、牛乳たっぷりの「くたくた派」ですか?、それとも牛乳少なめの「パリパリ派」ですか?

自分の場合は「パリパリ派」なのですが、それは決して食感を優先しているわけではなく、他に理由があってのことです。

 

その理由とは・・・

 

より甘い牛乳を・・・

 

飲みたいから・・・

 

当たり前の事なのですが、普通にコーンフレークを食べると最後に牛乳が残ります・・よね?自分だけすか?

そして、普通のコーンフレークには砂糖やハチミツが含まれていて、牛乳をかけることでそれらが溶け出して混ざって最後に残りますが、当然、牛乳の量が多いと甘さは薄く、逆に牛乳が少なければ甘さ濃い濃いの牛乳が残ります。

つまり、より甘い牛乳を味わうにはいかに少ない牛乳でコーンフレークを食べられるか?にかかっていますが、さすがのパリパリ派でも少なすぎると美味しくありませんし、より多くのコーンフレークと混ざっていないと甘さが移りませんから、その加減は微妙です。

というわけ(?)で、通常より牛乳少なめでコーンフレークを普通に食べて、残った甘い甘い牛乳がコチラです。

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ちょっと汚くてごめんなさい。

でも、甘くて美味しかったです。

 

でわ、股!!