私が住む大阪に、緊急事態宣言が発令されました。
そのタイトル(?)から、緊急事態であることは何となくわかりますが、「だからどうした?」という感覚も否めません。
ただ、さすがにこれだけはわかります。
STAY HOME(ステイ ホーム)
英語が苦手な自分ですら、これはわかります。
つまり「家にいろ!」ってことなんでしょ?
自分の場合、週に2回だけ仕事で家を出る以外、ずっと家でPCの前に座ってカチャカチャやっているので、特に難しいミッションではありません。
了解しました。
ガッテンです。
ただ、世の中にはこれ(家にいること)がしんどい人も、いるんですよね?
引き篭もることが苦手で、外の空気を吸わないと調子が悪くなる人がいるそうです。
もちろんその方が健全ですし、当たり前だと思いますので、否定はしません。
そして、緊急事態宣言が出ていなくても、ステイ ホームしている人がいますよね?
いわゆる「ニート」とか「引き篭もり」とか言われる人たち。
普段は「不健全だ!」とか「ちゃんとしろ!」と虐げられているようなイメージがありますが、緊急事態宣言からのステイ ホームという命令(お願い?)に、平気で対処できるわけです。
つまり緊急事態宣言が、一部の地域にではありますが出たのであれば、今こそニート(引き篭もり)の方々に脚光を浴びせ、どのような時間の過ごし方をしているのか?どうすれば家を出ずに生きることが出来るのか?を研究するべきなのではないでしょうか?というのは大袈裟でしょうかね?
というわけで、緊急事態宣言でいろいろ大変だとは思いますが、ステイ ホームで頑張りましょう。
でわ、股!!