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『ミニ四駆 超速グランプリ』は何の知識もないおっさんでも遊べるゲームのハナシ

ちょっと気になっていたので、遊んでみました。

ミニ四駆 超速グランプリ

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BANDAI NAMCO Entertainment Inc.無料posted withアプリーチ

 

触れたことがあるかどうかは別として、自分と同じおっさん世代(より若い人がメインかな?)であれば知ってはいるであろう「ミニ四駆」が、スマホのアプリゲームとして帰ってきた!ということで、遊んでみました。

(実際には今でもミニ四駆は盛り上がっているので、「帰ってきた!」は間違いですね。ゴメンナサイ)

 

まず、遊んでみた感想を述べる前に、ちょっとだけ・・・

このミニ四駆が最初にブームとなったのは1980年代後半頃で、そのとき20歳になるかならないか?の自分には、「ミニ四駆?子どものオモチャやろ?」程度にしか思えず、故にハマることもなく、同時に、これほど長く遊ばれるとも思っていませんでした。

ただ、唯一記憶があるのが、当時のブームを反映してミニ四駆のゲームがいくつか発売されており、その中のひとつである『ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!』(SFC)を買って遊んだことが、ミニ四駆の記憶です。

(下記URLをクリックするとYouTubeに)

【SFC】 ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!! (OPENING - 1996)

「子どものオモチャ」と見下していたくせに、ブームになっていることで気になって、しかし今さら・・・、はっ!そうか!ゲームなら誰にもバレずにミニ四駆の世界をじっくり堪能できるではないか!ということです。ハイ。

で、ミニ四駆についての予備知識なしで遊びだして、最初はそこそこストーリを進めていたのですが、ある程度進んだところでマシンがコースアウトするようになり、その原因が全くわからなくて、それで投げ出したのです。

つまり、自分の中のミニ四駆の記憶とは、「おのれ!あのときの仇を!」というリベンジ的な気持ちあるものの、それ以外の「懐かし~!」とか「昔やってたな~」などというノスタルジックな気持ちは皆無であるということを、最初に書いておきます。

 

さて、そんなリベンジ的な気持ちを胸に遊んでみましたが、これ、普通に面白いです。

全くと言ってもいいほど知識が無くても、チュートリアルとQ&Aでストーリーを進めつつ、なんとなくガチャを回して手に入ったパーツを組み合わせていればある程度速いマシンを作ることができて、レースにもそれなりに勝てるようになります。

とりあえず2日ほど遊んでみましたが、あーでもないこーでもないと悩みつつ組んだマシンがレースで勝ったときは、思わずガッツポーズが出るほどです。

(画像は筆者の愛車「リアダケクロイ号」)

もちろん、最初は簡単にスイスイ進むのが最近の傾向で、先に進めば進むほど困難な道が待っているのは否めません。

特に、スマホゲームのタイプとしては時間によってスタミナが回復するタイプなので、ある程度遊んでいると無課金ではまともに遊べないかもしれませんが、まぁ、タダで遊んでいるわけですから、当然ですね。

それと、最初に抱いていたリベンジ的な気持ちについては、一度マシンがコースアウトして「またかよ!」となったのも束の間、すぐにQ&Aで「コースアウトする原因は・・・」的なメッセージが表示され、コースアウトしないために必要なパーツや改造などのアドバイスがあったので問題解決して、スッキリしました。

 

というわけで、あの時遊びまくったオジサンも、自分のように全く知識のないおっさんも、ミニ四駆の世界を楽しめる『ミニ四駆 超速グランプリ』はオススメです。

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 でわ、股!!