とにかく記憶するのが苦手です。
たぶん、ちゃんとした検査をしたら何らかの病名が付くくらいの自覚があるのですが、それでも半世紀は食うに困らず、他人に(あまり)迷惑をかけずに生きて来れたのは、同時にイヤなことも忘れてしまうことでバランスが取れているのかな?と思っています。
で、昔、一緒に仕事をしていたスタッフに「聡子」という女性がいて、漢字を覚えるのが苦手な自分は「聡」という漢字を「耳+ハム+心」と覚えていたところから、その女性スタッフを「ミミハムココロ子」と呼んでいました。(昔の話ですからね・・・)
そのおかけでその女性スタッフのことは20年以上経った今でも忘れることがなく、記憶が苦手な自分でも、何かこういうインパクトというか紐付けされたエピソードがあれば覚えていられるんだと、しみじみ・・・。
ってなことを、毎度お馴染みぐわぐわ団さんの記事で思い出しました。
ハムみんかん!
でわ、股!!