先ほど、職場から「マスクをして出勤してね」というメールが来ました。
もちろんコロナウイルス対策というのは理解できますし、職場のある関西で感染者がいることを受け、スタッフ及びお客さんの身を守り、感染拡大を防ぐための対応として、その素早い判断は、会社として素晴らしい行いでしょう。
ただ、そこに「医療用の」とか「普通の」とか「プロレスじゃない方の」とは、ひと言も書かれていません。
なぜかそこにウズウズしてしまう自分がいるのです。
どうしても、こっちのマスクを被って出勤しようとする自分がいるのです。
どうも、マスクド・ニシオカです。
もともとプロレス好きで、会社勤めをやめてブログを始めるときに、ハンドルネームをどうしようか悩みに悩んだ末、顔と本名を晒すか晒さないかのギリギリの線、もしくは中途半端な落とし所として、マスク姿でやっとります。
以前職場にブログをやっているのがバレたことがありますが、そのことを知る人間の大半は職場を去っているので、たぶん、この姿を知る人間はいないでしょう。
そして職場では、割とお堅い真面目な大人として振舞っていて、お客さんである子ども相手にはおちゃらけていますが、スタッフ相手にはきちんと挨拶をして、ちゃんと言うことを聞く人だと思われています。
しかし、働き始めて2年近くとなり、段々とそれに無理が生じてきているというか、「これが本当の姿なんですぅぅぅ!」と、仮面を脱ぐのとは逆にマスクを被りたいのです。
そして本当は、こういう言葉尻を捉えてイヒヒヒヒ!と高笑いしたい、超面倒臭いヤツなのです。
でも、やっぱり大人ですから、そんな子どもみたいな考えは控え、ウズウズも鎮火させようとしたのですが、何の因果か?と思うほどのタイミングで、ブログ仲間であるぐわぐわ団のまけもけさんが、このような記事を書いてくださっているのに気が付きました。
どうやら自分が愛用するタイプのマスクは、マツモトキヨシには売っていないそうです。
ということは、せっかく持っている自分はコレを被っていくべきなのか???
う~~む。
とりあえず、カバンには入れておこうか。
でわ、股!!