～最初に～
本文の内容につきましては、そのほとんどが「事実」ではありますが、「ちょっとした嘘」と「多分なる妄想」が含まれておりますので、真剣にお読みになることは避けていただくか、もしくは読むこと自体を止めることを強くオススメします。
さて、ブログ仲間のスコちゃんさんによる「個展を開きみゃす！」という発表があったのは、もう一ヶ月ほど前のことでした。
これが遠方であれば「個展？すげー！」だけで済んだのですが、電車一本で行ける場所（大阪の阿倍野）で行われると聞けば「居ても立ってもいられん！」となり、個展初日に行かせて頂きました。
そして、初めてスコちゃん（まゆちゃん）さんとお会いして、その素敵さにノックアウトされたあと、勢いに任せていっぱい歩いて（ドラクエウォークしながら）帰宅しました。
その後、スコ個展には多くのはてなブロガーが訪れました。
特に、ブログ仲間であるまけもけさんが参戦して、コラボ企画『ぐわぐわタイム』なるイベントが開催され、そこにはてなブロガーが集合したのですが、自分は仕事と重なったので、残念ながら行けませんでした。
ただ、ふと思ったのです。
「オレ、一番最初に行って喜んでもらったのに、『ぐわぐわタイム』で無料配布されたコラボ色紙をもらえないのは、どういうことやねん！」
そして、そんなことを思う頃、個展の主であるスコちゃんさんからメッセージが･･･
ニシオカさんにプレゼントがあるんですが･･･コレいります？
（本文と画像は関係あるかどうかは、ご想像にお任せします）
というわけで、エサという名のプレゼントと、ぐわぐわタイムイベントで無料配布された色紙がもらえることに釣られて、スコ個展の最終日に行かせてもらうことにしました。
スコ個展最終日、まるで実家に帰るかのように、通いなれた帰路を歩むかのごとく、素顔に戻るためのマスクを装着し、スコ個展会場に辿り着きました。
ただ、ここでひっそりと書いておきますと、実は30年ほど前、まだ高校を卒業したばかりの自分は、大阪あべの辻調理師専門学校に通っておりましたので、完全なる未開の地というわけでもなく、個展会場となった阿倍野のお隣の天王寺の辺りには、あまり人には言っていない記憶が残っており、そういうのもあって、普段は重い腰が上がったのでしょうね（遠い目）
さて、これで「エサと無料色紙をゲットして目的達成！」なので、そそくさと帰ろうとしたのですが、さすがにそれだと「変態紳士改め、けちんぼ紳士」と名付けられそうな気がするので、ちゃんと、大人として、スコちゃんさんと会話をしてきました。
マスクド「個展開催、ご苦労様です。」
スコさん「いえいえ。それよりニシオカさん、初日も最終日にも来てくださってありがとうございます。」
マスクド「いえいえ。ところで、個展の次は何か考えておられるんですか？」
スコさん「う～～ん、電子書籍とか？やってみようかな～。って、そういうニシオカさんは何かしないのですか？」
マスクド「う～～～～～ん。自分はお酒が好きなので、オフ会というか飲み会みたいなことが出来ればなぁ～とは思いますけれど･･･」
スコさん「いいじゃないですか！やりましょうよ！」
マスクド「いやいや、そんな簡単には･･･」
スコさん「だって私でも出来たんですよ？」
マスクド「いやいや、だって･･･」
スコさん「この個展だって、やろう！と決めて2ヶ月後には開催していますから、ニシオカさんも2ヶ月後に開催ということで！」
マスクド「いやいやいやいや！だって誰も来なかったら寂しいじゃないですか･･･」
スコさん「大丈夫！そのときは私が行きますから！」
マスクド「・・・」
そして自分は再びノックアウトされ、スコ個展会場を後にしたのでした。
というわけで、2ヵ月後には「マスクド・ニシオカを囲む会」を開催予定ですが、誰かに来られるとスコちゃんさんと2人っきりの夜を過ごせない恥ずかしいので、どこにも誰にも告知せず、ひっそりと時が来るのを待ちたいと思います。
～ご注意～
最初にも書きましたが、本文の内容につきましてはちょっとした嘘と多分なる妄想が含まれておりますので、決して真に受けないようにお願い致します。
最後に。
嗚呼、これで「やっぱり変態紳士だわ」とか思われちゃうんだろうなぁ･･･
でも、ま、いっか。どうせたいして読まれていないブログだし･･･
でわ、股！！
