46歳で退職してブロガーになってみた

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在職最後の休みは部下のために消えました

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退職まで1週間を切りまして、この会社では最後の休みを満喫しようといろいろと予定を立てていました。

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これまでの会社員生活では、週1回の休みは家から出ることもなくダラダラしていました。それから考えると退職することを決めてからの自分は変わったような気がします。

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さぁ今日も楽しもう!と思っていたら・・・女性部下から電話があって再び腰が爆発したもようです。彼女としては自分の休みがなくなることに心を痛める、ということで何とか出勤しようと試みたのですが、腰の痛みには勝てずギブアップしたようです。前日までの状況から予測はしていたので、自分が出勤して事なきを得ました。

 

自分はあと1週間を何とか乗り切ればいいのですが、彼女の場合は最低でもあと1ヶ月働かなければいけません。(彼女も退職希望)今後のことを考えると無理をさせないようにしたいのですが実質問題として人員に余裕はありません。今いるスタッフに少し背伸びをして仕事をこなしてもらわないといけないのですが、若い人達はこうやって成長していくのだろう、と自分に言い聞かせています。

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ふと、彼女の腰の様子を見ていて退職を先に伸ばそうかとアタマによぎります。会社に申し出て1ヶ月間残れば彼女の負担はかなり減るとおもいますが、会社としたら1ヵ月後には2人とも退職するわけですから申し入れは却下されるでしょう。

 

会社は会社の存続のために物事を考えています。社員が退職することより会社が潰れることを気にしなければなりません。もし自分が会社側の立場ならどうするだろう?と考えると本社でデスクワークに従事している部長さんたちが現場に行けばいいだけですので、自分が退職してもなんとかなると思うようにします。

 

最後の休みはなくなりましたがそれもいい思い出になるでしょう。彼女の事は気になりますが『ダメなら出社拒否しろ!』と優しくアドバイスしておきました。あと6日の間に何が起こるかわかりませんが、何とか乗り切るしかありません。

 

退職するまでの軌跡をまとめました

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でわ、股!!

 

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