勤務最後の日を無事乗り切ることができました。
スタッフからサプライズで花束を受け取り、残務整理もこなし、営業時間も終わり最後の日が終わっていきます。予定通りに他の現場に送ったメールに数件の返事。本当にありがたい。
女性部下である彼女は最後まで残って帰ろうとせず、歩いて変える自分の背中を見送ってくれました。帰宅してから嫁がお疲れ様の祝杯の用意をしてくれていて、久しぶりの旨い酒となりました。
正直、最後の日と迎えるにあたって、さすがに20年やっていた会社のルーティンワークですから、もっと足が震えるとかドキドキするとか体調の変化があるかと思っていました。たぶん、まだ実感がわいていないのだと思いますが、今のところは休みがあるのがうれしいと思える感覚だけです。まぁ、そのうち焦りだしたりするんでしょうね。
さて、明日は本社に行って簡単な手続きと説明を受けるはず。今後は『退職してから』とカテゴリーを変え、今後の事や手続きのことを書いていきたいと思います。それよりも、ここまでのことをまとめないといけないなぁと。
明日から自分がどうなるのか?そんなことは誰にもわからないはずです。なので考えたって始まらなうので考えないようにします。それより今日をどうやって楽しむか考えるようにします。
でも、本当は不安で怖いんだと思います。なのでそれを考えないように自分に言い聞かせているだけです。ガンバレ自分。
退職するまでの軌跡をまとめました
46歳で26年勤めた会社を辞めるまでの軌跡をまとめてみる - 働けおっさんブロガー