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その後の仁義なき戦い
いきなりで申し訳ありませんが、こういう任侠物をたまには見ておかないといけないような気がするおっさん世代なのです。この作品仁義なき戦いと名乗っていはいますが、シリーズとは全く関係の無い作品でございます。面白かったのは準主役の松崎しげるが極道から歌手になるという本職を生かしたストーリーが良かったです。それ以外は、やっぱり本物の仁義なき戦いシリーズを観ようと思いました。そんなもんです。
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ライムスター宇多丸の評価でべた褒めだったので観てみたのですが、そのおかげでハードルが上がってしまったかもしれないです。自分が過去にロッキーを観たほどの感動は得られませんでした。たぶん、ボクシングシーンがあの時から変わっていないような気がします。あの時はアレで良かったんですけどね~。でも、作品としては普通に面白いですよ。
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ごめんなさい。と謝っておきます。なぜかと言いますと、こういうアメコミ物をこれまでほとんど観ていなくて、てきとーに観ればいいかと最近のを手に取ったのですがそれまでの話がわかっていないとチンプンカンプンでした。すみません舐めてかかっていました。一度過去作品をきちんと見てからもう一度チャレンジします。アクションシーンのドンパチは普通に派手で楽しめました。
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遊星からの物体Xファーストコンタクト
前作である『遊星からの物体X』が、すごく面白かったのでとりあえず手にとってみましたが、なんの前情報も入れずに観はじめてアレ?これはリメイク?前日談?と混乱しているとあれよあれよというまにストーリーが進んでいって・・・。ごめんなさい前作の方が良かったと言うへぼい感想です。
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嗚呼、だからアメコミ物はちゃんと前作を観ておけと言ったのに手を出してしまった作品です。飛行機の中で観たので仕方はないのですが、なんでバットマンそんなに怒ってるの?と思っていましたが、たぶん自分の理解力が低いだけですね。最後にはみんなで協力して敵を倒すんですけど、アレはどうなんですか?
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意外と凄いグロいです。何となくどんなストーリーかわかっていましたので、前半つらい目にあって後半復讐してスッキリ!とか予想していましたけど、後半の盛り上がりがアッサリしていて肩透かしをくらったように感じます。あと、悪い人は自分がやったことを正当化するのが上手いというか平気なんだな~とか思いました。グロいのが平気なら面白いですよ。
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デッドプール
DVDお知らせメールって、こんなのあるんですね。そんなことはさておき、これも飛行機の中で観ましたがかなり期待薄でハードルは下がっていました。キャラクターというか作品自体がギャグ満載とか、こんなヒーロー見たことない!みたいな前情報でしたので、大阪人としては『悪いけどお笑いにはうるさいで』という取っ掛かりで観ました。そうしたら『意外とやるやんけ~』ということになり楽しく観れました。食わず嫌いはダメですね。面白かったです。
ショーン・オブ・ザ・デッド
この作品はこれまでに何度か観ているのですがやはり面白いです。ゾンビが本当に現れたら?という記事を書くために観たのですが、くだらなさとバカさ加減が丁度良い感じです。もちろんギャグ映画ではなく、れっきとしたゾンビ映画なのでグロいです。でも何でしょう。来るのがきちんとわかっているグロさなので意外といけます。たぶん。
ロンドンゾンビ紀行
ショーン・オブ・ザ・デッドの跡を継いでゾンビ映画なのに面白いという作品なのですが、自分はショーン・オブ・ザ・デッドの方が好きです。老人対ゾンビという設定は面白いんですが、もうすこしハチャメチャ感があっても良いような気がしました。でも、面白いです。グロいのはグロいですのでご注意を。
グリーンインフェルノ
これは面白かったです。食人族を題材(?)とした映画なので相当グロいんですが、それがメインテーマではありません。しかし、人間の愛がどうとか環境破壊がどうとかそういうのが隠れテーマでもありません。意外とギャグというか設定の妙で笑わせるというか面白いんです。これはもしかしたら自分の感覚が狂っているのかもしれません。でも、なんて言っていいかわからない笑いの部分がありました。うまく表現できなくて申し訳ないです。でも、グロいのが苦手な人には絶対オススメしません。観るなよ~。
気が付けば結構溜まっていました。書いてしまってスッキリです。
なお、きちんとした映画評価をご希望の方は、コチラのブログをオススメします。
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hitoribucho-movie.hatenadiary.jp
でわ、股!!