46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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自分のYouTubeのチャンネル登録者が増えないけれど、安田忠夫さんのも増えないから、「まっ!いいか」となったハナシ

このブログもやりつつ、YouTubeもやっています。

12年ぶりに新作が発売されたファイヤープロレスリングシリーズの最新作、「ファイヤープロレスリングワールド(以下、ファイプロW)」というプロレスゲームのロジック対戦(CPU対戦)に、実況を加えてお届けしています。

www.youtube.com

しかし、このチャンネル登録者が増えないのです・・・

もちろん、これを書いている時点でのチャンネル登録者数が「365人」ですから、「0人」を基準にすれば増えているのですが、収益化される「1,000人」を基準にすればまだ3分の1であり、しかも最近数字が動かない現象に陥っています。

このブログで(たまに)宣伝したり、ツイッターで動画に関することをつぶやいたり同じジャンルであるプロレスの話題に触れるなど、それなりに広報活動を行っているのですが、それでもダメなものはダメです。

どうしたら増えるかな~?と思う日もあれば、そもそも好きで始めたことなのだから、チャンネル登録者が増えなくてもいいのでは?と思う日もあり、何だか悶々としております。

 

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そんなある日、このブログの読者さまから、ある本が届きました。

真説・長州力 1951-2018 (集英社文庫)

真説・長州力 1951-2018 (集英社文庫)

 

今年(2019年)ついにリングを降りることを決意した長州力について書かれていて、まだ半分くらいしか読んでいませんが、大変面白い本です。(贈ってくださった読者さま、本当にありがとうございます!)

で、この本の中には主人公の長州力に関する人物が数多く登場して、その人物についてもそこそこ詳しく書かれていますが、そのひとり、安田忠夫の名が出たときに、ふと思い出したことがありました。

「あれ?安田さん、YouTube始めるとか言ってなかったっけ?」

かつて大相撲からプロレスラーに転進し、プロレス史に残る「橋本vs小川」にも関わり、総合格闘技戦でジェロム・レ・バンナから大金星を挙げ、新日本プロレスの最高峰であるIWGPのベルトを巻くも、大相撲時代から続く博打癖から身を持ち崩し、ついには練炭自殺を行いますが、発見が早く一命は取りとめ、その後はケンドー・カシンや引退興行を行ってくれた有志を裏切り、カンボジアのカジノで働くと発表したものの、それも辞めてしまい・・・、えーと、今はどうなっているの?という、安田忠夫さんです。

そんな安田忠夫さんがツイッターを開始して、このようなつぶやきをしていたことを思い出しました。

 

で、調べてみると、ちゃんとYouTubeのチャンネルが開設されていて、初回だけでなく更新もされています。

www.youtube.com

これまで紆余曲折のあった人生です。

相撲界にプロレス界、ギャンブルのことや娘(元レースクイーン)のこと、自殺の真相まで話し出したらキリがないでしょう。

そして、そんなYouTueのチャンネルですから、きっとチャンネル登録者数も多いだろうと思って見てみると・・・328人

「イエーイ!365人でオレの勝ちぃぃぃ!」と思わなくもないのですが、プロレスラーとして活躍した安田さんでも、それくらいの数字にしかならないのであれば、自分が365人なのも仕方がないのでしょうね。

安田さんに関わらず、芸能人がYouTubeを始めたけれど・・・という話題も目にしますので、やっぱりYouTubeというのは、「有名人だから成功する」という簡単なものではなく、努力が必要だということなのでしょう。

世界一やさしい ブログ×YouTubeの教科書1年生

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改訂 YouTube 成功の実践法則60

改訂 YouTube 成功の実践法則60

 

 

というわけで、このブログと同じで、今後もコツコツと続けて参りたいと思いますので、気が向いたらチャンネル登録をお願い致します。

マスクド・ニシオカ - YouTube

 

でわ、股!!

 

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