絶賛炎上中の、とろサーモンの久保田さんと、スーパーマラドーナの武智さん。
敵に回したのは上沼さんだけでなく、その炎は、一般の方まで広がっているようです。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智正剛が４日、ツイッターで「Ｍ－１グランプリ２０１８」で審査員を務めた上沼恵美子へ謝罪した。武智がＭ－１放送後にインスタライブで公開した動画で、泥酔した久保田が上沼を批判するコメントを発していた（現在は削除）。２人のツイッターには批判的なコメントが相次ぎ、炎上状態となっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000108-dal-ent
一応、記事を書くために、削除された動画を探し出して、見た上で書きます。
たぶん少し探せば見つかると思うので、ここで紹介したり細かい内容を述べることは避けますが、ほぼニュースで報じられている内容と同じでした。
で、それを見た上で思い出すのは、「酔っ状態での失敗は、酔った状態で謝罪せよ」というダウンタウンの松本さんの言葉です。
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自分の記憶が正しければ、かつて飲酒トラブルをおこしたタレントに対し、松本さんが、このような発言をされています。
「酔った状態でトラブルを起こしたことを、しらふの状態で謝られても釈然としない」
「本当に謝罪するなら、酔った状態で行うべき」
（たぶんこんな感じ）
つまり、しらふだとトラブルを起こさない人が、酔ったことで気が大きくなってトラブルを起こすのであれば、しらふの状態での謝罪は当然であり、酔った状態でも謝罪できるのかどうか？が大事である。という考え方です。
決して2人の肩を持つわけではありませんが、自分もこれまで生きてきた中で何度も酒で失敗してきたので、酒を飲んで気が大きくなってよけいなことまで口にしまうのは、理解できます。
だからよけいに、この松本発言を聞いたときは、めちゃくちゃ納得してしました。
やっぱりどこか酒のせいにして、「とりあえず禁酒（もしくは断酒）で、反省の色を出しておこう」という考えが、無いといえば嘘になります。
もちろん、現在炎上中の2人がどう思っているかはわかりませんが、もし「酔っていたから･･･」という気持ちが少しでもあるならば、再び同じくらいの酒を飲み、その上で謝罪動画を撮影し、それを自ら晒すことで本当の意味での謝罪になるのでは？なんて思ったりします。
もちろん今の世の中では、そんなことしたら「けしからん！」と、さらに炎上するでしょうが、いくら酒を断って芸能活動を謹慎しても、再び酒を飲んでしまえば同じことを繰り返すだけですからね。（自身経験済み･･･）
あとは、前回も書いたように、この炎上したままの状態を1年継続して、来年のM-1グランプリの審査員の席に座ることをオススメします。
審査員の気持ちも理解できますし、針のムシロも経験できるので、一石二鳥ではないでしょうか？
というわけで、今後どうなるかわかりませんが、静かに見守りたいと思います。
でわ、股！！
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