46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ブログをやっていて聞かれること(言われること)とその返答のハナシ

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どうも、マスクド・ニシオカです。

元ネタは「映画好きがよく聞かれること」みたいな記事を読んで、そのときは特に何も思わなかった(記事は面白かった)のですが、ふと布団に入って眠りにつく前に、「そういえば自分も、ブログのことを聞かれることがあるな・・・」とムニャムニャ考えいるといつの間にかスヤスヤ寝ていて、パッと目が覚めてモグモグ朝ゴハンを食べながらクルクル頭の中を整理して、カチャカチャと書くことにしました。

もちろん、あくまでも個人的な意見であることと、ブログのことを知らない方に説明する内容ですので、たぶんブログをやっている方には役に立たないかも・・・あしからず。

 

 

ブログって儲かるの?

ブログで儲かっている人もいますが、自分は儲かっていません。

ブログで儲ける仕組みは、基本的に広告掲載によるものですが、自分の場合は主にグーグルアドセンスという自動で広告を載せてくれるシステムを利用しています。

あとは商品を紹介して購入してもらう、アフィリエイトというシステムも利用していますが、こっちはあんまりがんばっていません。

過去に痛風で苦しんだことがあるので、その経験談も踏まえて痛風に効果のあるサプリメントの記事を書いて、たま~にそこから購入されて成果報酬がありますが、最近痛風に悩まされることも無いので、あまり記事を書くことがなく、その収入もほぼありません。

もしブログで儲けるのであれば、痛風のことだけを書いたブログを立ち上げて、痛風に困る方に対するアドバイスと、予防効果のある漢方薬や痛み止めなどの商品を紹介するだけの記事を書けば儲かるかもしれませんが、現状痛風に苦しんでいるわけでもないので、どうにも書く気が起きません。

もちろん、あくまでも「儲かるかも」ですけどね。

 

ブログってYouTubeみたいなもの?

似ているのですが、ちょっと違います。

文章を書いて読んでもらうことと、映像(音声)を作って観て(聴いて)もらうことは同じなのです。しかしブログは一度発表した内容を、気軽に(本人が)書き換えることができますが、YouTubeは一度アップロードすると再度作りなおす必要があります。

そういう意味ではブログの方が変化していくので、「生きてる」といえるかもしれません。

 

ブログってそんなに書くことあります?

書くことはたくさんあるけれど、それが人の役に立つ内容にできるか?

  • 会社を寝坊して怒られた
  • 親類が急に亡くなって葬儀の準備に苦労した
  • 彼女にプロポーズするためにサプライズを行った

どれも自分の身の回りに起こりうることで、ブログのネタってそんなものの方が多いのです。そして、それを自分が納得するまで調べて、読みやすくまとめ書けば、それでブログの記事は完成です。

  • 自分が「会社を寝坊した」なら、寝坊しないための工夫や目覚まし時計の紹介
  • 自分の「親類が亡くなった」なら、葬儀についての知識や費用などの考察
  • 自分が「彼女にプロポーズする」なら、サプライズの方法や協力してくれる式場の紹介

問題は自分の身の回りに起きうることを、どれだけ人の役に立つ内容にまで昇華できるか?、もしくは、ありきたりの現象をどれだけ面白い文章にできるか?ということです。

そう考えればブログに書くことなんて、身の回りに腐るほどあるはずです。

 

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ブログってどれくらい時間かかるの?

自分の場合、1つの記事に最低でも3時間はかかります。

これは個人の能力の問題で、頭の中で整理して集中して書くことができる天才であれば、15分で1つの記事を書き上げる人もいるでしょう。残念ながら自分には文才も集中力も無いので、書いては消して書いてはYouTubeを観て、そんなことをやりながらの3時間です。その代わり、そんな自分の無能さを知っているので「1日1記事」を自らに課しています。

ただ、ブログで儲けるには「記事を量産するよりも1記事の内容を濃くする」という考え方もありますので、本当にブログで儲けようとするならば、3時間どころか10時間でも足りない人もいるでしょう。

 

ブログってツイッターみたいなやつ?

似ているけれど、役目が違います(と思う)

もともとツイッターよりもブログを先に始めて、ブログの宣伝のためにツイッターをやっている感じなので、実はツイッターのことについてよくわかっていません。

なので自分の感覚では、ツイッターは気軽に書けるブログみたいなものでありながら、ブログを宣伝するためのものとも思っています。

 

ブログってずっと家ですか?

ずっと家です。

同じブログをやっている人でも、外に出てオシャレなカフェでノートパソコン広げてカチャカチャやっている人もいますが、自分はずっとPCの前でカチャカチャしています。

不健康ですよね・・・

 

ブログって楽しいですか?

反応があることが楽しいけれど、反応がなくても楽しい

無名の自分がブログを書いて、それを読んでくれる人がいて、さらに共感してくれる場合があります。そして、それはアクセス数(PV)やコメントや読者登録などの数字になって現れます。

もちろんそうやって反応が数字になれば、その数字を上げたいと思うのですが、それ以前に「誰かの役に立っているか?」と考えると、数字がどうでもよくなることもあります。

そりゃあ読まれないより読まれる方が嬉しいですし、儲からないより儲かる方がめっちゃ嬉しいです。でも、その数字を追いかけることに必死になって、我を忘れてしまう人がいるのも事実です。

例えひとりでも、自分が書いた文章が、誰かの心の支えや笑顔の素になっていて、それを嬉しいことと感じられるのであれば、ブログは楽しいものになるでしょう。

 

ブログって誹謗中傷が怖い・・・

自分も怖いので、かなり気をつけています。

誰かを傷つけるような物言いにならないように気をつけています。が・・・いくら誰かを傷つけないように書いていても、辞めた会社のことなど好きなように書いている以上、結局は誰かを傷つけているのかもしれません。

ただ、嘘は書かないようにしています。

こちらが冗談で書いたつもりでも、相手がどう取るか?の方が重要だと考えているので、本当のことだけ書くようにしています。

しかしそういうのとは全く違う、勘違いされているコメントをもらう場合もあります。

以前痛風のことを書いた記事に「本当は痛風じゃないくせに、儲けるための記事を書きやがって」みたいなコメントをもらったことがあります。

このブログを隅から隅までちゃんと読めば、自分がどれだけ痛風に苦しんだことがあるかわかるはずなので、「この人はちゃんと読んでくれない人」と認識してスルーした上に、「あ、そうか!痛風特化のブログを書けば儲かるんだ」などと、誹謗中傷に対してノンキに考えられるようにはなりましたね。

 

ブログって凄いの?

アナタのスマホかPCで「ニフレル」か「水泳コーチ」と検索してみて、検索上位にこのブログの記事があることを、凄いと思うのであればブログって凄いと思います。

ブログを身近に感じない人は多いですが、ブログの世話になっている人は多くて、ちょっとした調べものをして見つけた記事が、自分と同じような個人で運営しているブログの記事であることは、あまり知られていないことです。

実際自分が痛風で苦しんでいるときに、嫁さんが通風についてネットいろいろ調べていると、気が付けば旦那が書いているブログにたどり着いて、しばらく読んでやっと気が付いた。ということもあります。

 

ブログってオレでもできる?

できます。

これだけネットが普及した世の中ですから、スマホがあれば誰でもブログを始められます。ただ、ほとんどの人が半年もすれば飽き始めて、1年もすれば無かったことになります。自分と同時期にブログを始めた戦友も、いまではどこでどうしているのやら・・・状態です。(いやたぶん元気)

ただ、ブログに何かを書いて公開するということは、世界中に発信しているということなので、それを十分理解しておかないと、あとで「どうしてこうなった?」となるかもしれませんので、ご注意を。

 

最後に

これまで聞かれた(言われた)ブログの質問を、思いつくままに並べてみました。

果たしてこれが誰かの役に立つのか?

何事も、やってみなければわかりませんので、「公開する」ボタンをポチっと押したいと思います。

 

でわ、股!!

 

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