どうも、マスクド・ニシオカです。ヒック。
読者の方から送っていただきましたアスティ・スプマンテ、嫁と2人で美味しくいただきました。それくらいでベロベロになるほど省エネの体ではありませんが、プレゼントしてもらった気分の良さとあいまって、本当に気分の良い酔い加減です。
スポンサーリンク
こんなとき、ベロベロのときはひたすら水を飲んで二日酔い対策をしてバタンキューですが、まだ起きていられるときは決まって、音楽を聞いてノリノリな感じになるのが楽しいのです。もちろん嫁には冷たい目で見られるか別の部屋に行かれるか、どちらにしろ距離を置かれますが、酔っているときには気が大きくなるのでそんなことはお構いなしにノリノリになるのです。
そんなノリノリになりたいときにときに聞く音楽をいくつか紹介?いや押し付け?いや垂れ流し?を行います。ほろ酔いで気分が良いから書ける記事なのです。断っておきますと1969年生まれのおっさんが酔っ払ったときの選曲ですので、古いとか統一感がないとか言われましても聞く耳は持ち合わせておりませんので、あしからず。
Jamiroquai - Virtual Insanity
いきなり古くてアレですが、昔から何度聞いても聞き飽きない。おっさんでも乗りやすいリズムなんですかね、体が勝手に反応する感じが好きで、楽しくなっちゃいます。
Philip Bailey, Phil Collins - Easy Lover
もうひとつ古くなりました。ハゲた人はジェネシスというバンドのドラムをやっていて、これもカッコイイのですよ。「ハゲてるのにカッコイイ!」というギャップ萌え(?)なのです。
東京事変 - 幕ノ内サディスティック
ファンの人には大変申し訳ないのですが、椎名林檎をそれほど好きではないのですが、この曲だけは何かの音楽番組で見て聞いて度肝を抜かれました。それ以来、この曲だけ聞いています。なんか、ごめんなさい。でも、今回の紅一点として選びましたので。
RHYMESTER 『ONCE AGAIN』
なんでしょうね。酔っ払って気分が良くなっていても「ちゃんとしなきゃ」みたいな部分はどこか残っていて、その、かすかに残った良心というか小さな理性がこの曲を選ばせるんでしょうかね。「風はまた吹く」それだけ聞けば十分です。なんとなく、ありがとうなのです。
Earth, Wind & Fire - September
良い曲というのは、いつまでも色褪せないものなのです。説明不要。聞いているだけで腰に来る。「どんなことでも、なんとかなるさ!」と思わせてくれます。当然、ブログを書くために集中したいときにはオススメ出来ません。腰が。
Pharrell Williams - Happy
トリはこの曲でハッピーになって終わるのです。
どんな嫌なことがあったって、どんな辛いことがあったって、この曲の4分ちょっとの間だけは、誰でもハッピーな気分になれるのです。この曲を聞きながら涙を流したこともありますが、でも、涙を流しながら体を動かして「ハッピー」と口ずさんでいるだけで、涙も乾いて気分もなんとか晴れやかになっています。でも、悲しいかな4分ちょっとで終わっちゃうんですよね。「カモン!」で終わっちゃう。ただ、曲が終わっても自分で「ハッピー」って言い続ければ、なんとかなるもんです。
スポンサーリンク
最後に
少し前に「スマホで見る人のために」なんて書いたのに、こんなに動画を貼り付けて重たくなってるかも・・・対策を練らなきゃ。あと、アリスは今度にしますね。とはいっても「ユァーローリングサンダー!ハァ~」くらいしか知りませんが・・・。
でわ、股!!
クリックしてくれないと、画像を変更して、この子猫ちゃんが拝めなくなります。
こんな気まぐれ記事も書いています。