どうも、マスクド・ニシオカです。
それほど野球に詳しくありません。
一応ルールがわかっているくらいです。
ですが、ルールブックの盲点の1点が説明できるほどではありません。
詳しいことが知りたい方は、野球漫画「ドカベン」の35巻をお読みください。
もちろん、そんなことしなくてもネットで調べればすぐにわかりますけどね。
そんな野球に詳しくない自分でも、セ・リーグで3位だったDeNAが下克上で日本シリーズに進出することを知っています。
4連勝のDeNAが3位からの下克上で、19年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。広島市内の宿舎ではCS優勝会見が。ラミレス監督をはじめ筒香、ロペス、梶谷、山崎康が出席して行われた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000165-dal-base
3位からの下克上がどれくらい凄いことなのかわかりませんが、きっとこのブログが大儲けするぐらい凄いことなのでしょう。
そりゃーすげー! (悲…)
DeNAが、どんな野球をしているか知りません。
DeNAに、どんな選手がいるかも知りません。
唯一知っているのは、監督がラミレスということで、そのラミレスは元選手で現役のときは凄い選手だったということです。
どうですか?あまり野球に詳しくない人の、ざっくりとして知識でしょ?
それくらいしか知らないのですけれど、とにかくDeNAに頑張ってほしいのです。
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自分の中でのラミレスの知識は、「ゲッツ!」とパフォーマンスをする陽気な外国人で、TV東京の「YOUは何しに日本へ?」に何度か出演している。くらいなものです。
しかし、その指導方針といいますか、野球チームの監督としての考え方を何かで知り、それからひそかに応援しています。
もちろん、詳しくありませんからラミレス監督の方針を語れるほどは知りません。
しかし、何となく「選手のやる気を第一に考える」方針だということは知っています。
若手の育成を行い、不調の選手の復調を信じて使い続け、監督は選手より有名になるべきじゃないという方針を貫いていることは、なんとなく知っています。
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ワタクシの話で恐縮ですが、一応これでも現場の責任者をしていました。
アルバイトを含めたら20人くらいの部下がいて、1,000くらいのお客さんがいました。
責任者としてそれなりに独学で勉強して、出した答えはこうでした。
「スタッフ一人ひとりのやる気が上がれば、売上げは上がる」
経験豊富な自分がいくらフル稼働しても、経験が浅いけれどやる気のあるスタッフ10人に比べたら屁みたいなものだ!ということを、実際にスタッフに話し続けました。
会社で使える経費をみんなで削減して、それで浮いた分だけスタッフの給料を上げる!と宣言したら、そりゃあ~みんな真剣になって無駄遣いを無くす努力をしてくれましたよ。
その結果、奇跡も大成功も起こりませんでしたが、社長から「お前の現場が儲かっているのが、なぜかわからないのだが・・・」という自分にとっては最高の褒め言葉をいただきました。
ま、その会社も辞めちゃいましたけどね・・・
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ラミレス監督と自分を重ね合わすなんておこがましい限りではございますが、野球に詳しくない自分が、思わず応援したくなるほど、ラミレス監督の考え方に共感しています。
ここまできたら、パ・リーグの勝者であるソフトバンクを破って、日本一になってもららって、ラミレス監督の考え方が間違いではないことを証明してほしいと思います。
そして、野球ファンの現場責任者がラミレス監督のやり方を踏襲して、世の中の会社がみんな働きやすい職場になれば・・・
あんまり詳しくなくて、これ以上書くとボロが出そうなので、この辺にしておきます。
とにかくがんばれ!DeNA!
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