もう何十年も前の話。
どこの何で見たかも完全に忘れましたが、このような雑学を見たのだけを覚えています。
浮くウンコをした人は疲れている
これが何でそうなのか、中にガスが含まれているからなのか、逆に水分が足りないからなのか、ちゃんとした理由を書いていなかったような気もしますが、それすらも覚えていません。
で、これについて研究も調べもしていませんのでの、「浮くウンコ疲れている論」に異論を唱えるつもりは全くないのですが、問題は、その使い方です。
というのは、自分が疲れているかどうかの判断は、別にウンコを見なくても(ある程度は)判断出来るはずですから、この時点では役に立ちません。
となると、他人の疲れ具合を判断するための材料になるわけですが、どう使えばいいのでしょうか?
例えば陸上のリレーメンバーを決めるとき、監督が候補選手を集めて、「おい、この中で、今朝のウンコが浮いたヤツ、正直に手を上げろ」なんてやります?
ましてや選手も馬鹿じゃないですから、監督がそれで判断していることがわかれば嘘も付いて、監督と選手の間でウンコを巡る争いが…
ってなるかどうかはわかりませんが、やっぱり他人でも使えない雑学なのです。
ちなみに、今朝、浮いてました。
しかし、痛風の痛みにうなされながら寝た後なので、浮いて当然なのです。
だから声には出さずとも、心の中で「わかっとるわ」とツッコミを入れておきました。
でわ、股!!