どうも、マスクド・ニシオカです。日本酒はやっぱりダメですね。
You Tubeを公開する人をユーチューバーと呼ぶのなら、Youtubeを観る人は何て呼ばれるのでしょうか。そんなくだらないことを二日酔いのダメージ満載の頭で考えながらYou Tubeを観ていると、こんな動画を見つけました。
どうやら別府市がPRのために「遊べる温泉都市構想」を発表し、そのコンセプトを動画にまとめ、再生回数が100万回を越えれば動画に登場する温泉と乗り物の合体した遊園地の実現を公約するということです。
最初に動画を見たときは「パロディーで宣伝をしているんだろう」と思っていましたが、どうやらそうではなくて本気らしく、調べてみるといろいろとわかってきました。まず、別府市が主導で行っていて、学生がノリで考えた勝手に誰かのお葬式をするようなものではなさそうです。それと動画に出てくる遊園地は別府市に実際にあり、そこに温泉を運び込み撮影が行われたようです。以下はプレスリリースより引用
http://prtimes.jp/a/?f=d22651-20161121-7387.pdf
■別府市内の遊園地に12トン以上の温泉を輸送
総勢150人の市民エキストラ参加による市民一丸の公約ムービー
ムービーの制作に際しては、大分県の温泉PR動画「シンフロ」の音楽監督を務めた清川進也氏が全体プロデュースとして参画。別府市内で約90年の歴史を持つ遊園地「ラクテンチ」を舞台に、別府市長・長野恭紘をはじめ、総勢150人以上のオール市民エキストラ参加の元に撮影されました。
毎分8万リットル以上(一般家庭の浴槽換算で約450杯分相当)が湧出す別府温泉の豊富な湯量を活かすべく、専用の温泉運搬車を用いて、撮影場所である「ラクテンチ」内に、源泉地より12トン以上の温泉を運搬。地元消防署協力のもと、消防ホースを用いて、遊園地内での温泉の運搬や散布を行う等、まさに市民一丸となって制作されたものです。
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動画自体は2分半ほどですが、観れない方もいるかもしれないので、その内容をダイジェストにまとめます。
ここまでは普通
基本的に全員タオル一丁
おや?メリーゴーランドに
あら?ジェットコースターが
子ども用の乗り物も
もちろんプールは温泉
ケーブルカーも
観覧車も
別府市長さんも
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100万再生はほぼ確実
2016/11/22(21:00)の時点で再生回数が26万を越えていますので、確実に100万再生はクリアできるでしょう。この動画の内容がどこまで再現されるのかわかりませんが、どうなるか楽しみですね。ちなみに別府市までどうやって行こうか。マップで調べてみると距離:725km時間:145時間34分
大阪から歩いたら145時間34分ですって、約一週間不眠不休で歩かなければ着きませんが、この記事が100万アクセスされたら実行・・・しません。
でわ、股!!
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