46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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中学生の甥っ子にYouTube動画配信のことを話したハナシ〈mata.〉

先日、久しぶりに甥っ子に会いました。

ついこの前まで坊主頭のガキんちょだった甥っ子は、身長も伸びて髪も伸ばして2Pac(アメリカのラッパー)のTシャツなんか着て、すっかり今どきの中学生になっていました。

そんな甥っ子が、伯父さん(自分)がYouTubeをやってることを知りました。

きっかけは、妹(甥っ子の母)と実家をどうするか?みたいな話をしているとき、自分が「それならYouTubeの収録する場所に!」と言い出したのを、甥っ子が伝え聞いたことでした。

それを知った甥っ子は、わざわざ電話をかけてきました。

今どきの中学生になった甥っ子にとって、身近な親戚がYouTubeをやっていることはワクワクすることみたいで、「どんなことをしているの?」「チャンネル登録者数は?」「なんていうチャンネル名?」など、矢継ぎ早に質問をしてきましたが、言っていいものか悩んだ自分は、「今度会ったら言う」とはぐらかしました。

で、会ったので、言いました。

幸い、YouTubeの検索欄で「ニシオカ」と検索すれば上位に出てくるので、それを見せた上で、プロレスゲームの実況動画を作っていたこと、収益化していること、現在は更新をストップしていること、などを話しました。

で、自分としては、これで甥っ子の目がキラキラして、「おっちゃん凄い!」となると思ったのですが・・・(以下、甥っ子との会話)

甥っ子「じゃあチャンネル登録者数は伸びてないんや」

自分 「そりゃ更新してないからな」

甥っ子「いや、それやったら一緒に出来んかな?と思って」

自分 「ん?」

甥っ子「例えばコメントのリクエストに答えるとか」

自分 「ん?」

甥っ子「例えば他の配信者とコラボするとか」

自分 「うん」

甥っ子「違うゲームをやってみるとか」

自分 「うん」

甥っ子「おっちゃんマインクラフトって知ってる?」

自分 「はい」

甥っ子「マインクラフトなら教えてあげられるから」

自分 「はい」

甥っ子「それで縛りプレイとか」

自分 「はい」

甥っ子「どう?」

自分 「考えてみます・・・」

というわけで、逆に指南されてしまいましたとさ。

 

ただ、こういうのを、ちゃんと意見として受け止められないとダメなんでしょうね。

 

自分には難しいですが。

 

でわ、股!!