先日、久しぶりに甥っ子に会いました。
ついこの前まで坊主頭のガキんちょだった甥っ子は、身長も伸びて髪も伸ばして2Pac(アメリカのラッパー)のTシャツなんか着て、すっかり今どきの中学生になっていました。
そんな甥っ子が、伯父さん(自分)がYouTubeをやってることを知りました。
きっかけは、妹(甥っ子の母)と実家をどうするか?みたいな話をしているとき、自分が「それならYouTubeの収録する場所に!」と言い出したのを、甥っ子が伝え聞いたことでした。
それを知った甥っ子は、わざわざ電話をかけてきました。
今どきの中学生になった甥っ子にとって、身近な親戚がYouTubeをやっていることはワクワクすることみたいで、「どんなことをしているの?」「チャンネル登録者数は?」「なんていうチャンネル名?」など、矢継ぎ早に質問をしてきましたが、言っていいものか悩んだ自分は、「今度会ったら言う」とはぐらかしました。
で、会ったので、言いました。
幸い、YouTubeの検索欄で「ニシオカ」と検索すれば上位に出てくるので、それを見せた上で、プロレスゲームの実況動画を作っていたこと、収益化していること、現在は更新をストップしていること、などを話しました。
で、自分としては、これで甥っ子の目がキラキラして、「おっちゃん凄い!」となると思ったのですが・・・(以下、甥っ子との会話)
甥っ子「じゃあチャンネル登録者数は伸びてないんや」
自分 「そりゃ更新してないからな」
甥っ子「いや、それやったら一緒に出来んかな?と思って」
自分 「ん?」
甥っ子「例えばコメントのリクエストに答えるとか」
自分 「ん?」
甥っ子「例えば他の配信者とコラボするとか」
自分 「うん」
甥っ子「違うゲームをやってみるとか」
自分 「うん」
甥っ子「おっちゃんマインクラフトって知ってる?」
自分 「はい」
甥っ子「マインクラフトなら教えてあげられるから」
自分 「はい」
甥っ子「それで縛りプレイとか」
自分 「はい」
甥っ子「どう?」
自分 「考えてみます・・・」
というわけで、逆に指南されてしまいましたとさ。
ただ、こういうのを、ちゃんと意見として受け止められないとダメなんでしょうね。
自分には難しいですが。
でわ、股!!