<頭の中で川口浩探険シリーズの曲を流しながら・・・>
ついに我々ニシオカ・ヒロシ探検隊は、ジャングルの奥地にある池(マンションのベランダにある水槽)に到達し、謎の水中植物を発見したのであった!
原住民(自分?)の話によると、この謎の植物はいつの間にか発生したようで、どこからやってきたかも不明で、まさに謎の植物である!
しかし、池に棲む生物(メダカ、エビなど)には無害で、メダカやエビが絡まって動けなくなることもなく、共存共栄しているみたいである。
そこで探検隊としては、この謎の植物を詳しく調べるために画像データを持ち帰り、専門家に謎の解明を託した(グーグルの画像検索をした)ところ、驚愕の事実が!!!
なんと!この謎の植物は食虫植物であり、(たぶん)タヌキモと呼ばれる、恐ろしく普通の植物だったのだ!
というわけで、これ以上は続けれそうにないので普通に書きますが、風に飛んで来たか、トンボが卵を産むために飛来したときに来たか、いつどうやって来たかは不明ですが、タヌキモと呼ばれる種類の種子がやってきて、それが定住したみたいです。
そもそもメダカを飼うきっかけのひとつが「ビオトープ的なことをしてみたい!」であり、マンションのベランダで出来ることなんて限られていますが、その中で、出来るだけ自然に、できるだけ人の手が入らないようにして、水槽の中の形態がどう変化していくのかを見守っていきたいと思っていたので、この植物の発見と成長は、大変喜ばしいことでした。
しかし、かといってメダカやエビに害があってはいけませんので、ちゃんと調べてみようとグーグル先生の画像検索に頼ったら、細くて可愛らしい見た目とは裏腹に水中の食虫植物ということで、その検索結果に驚きました。
拙い頭で考えると、このタヌキモがプランクトンなどを食べるなら、それはメダカの食べる分が減ることであり、そうなるとメダカがやせ細ってしまうのでは?となりますが、たぶん自然はそんな簡単な物じゃなく、どんな状況でもバランスを取ろうと変化してくと思うので、その変化を見守れるようにしたいと思います。
が、やっぱり手が出ちゃうかも・・・
でわ、股!!
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