46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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科捜研の男「サワグチ・ニシオカ」のハナシ〈mata.〉

健康のために、マンションの階段を上り下りしています。

まずエレベーターで1階まで下りて、階段の踊り場で四股を踏んでから最上階まで上り、最上階の踊り場で四股を踏んでから1階まで下りて、また四股を踏んで・・・の繰り返しです。

あくまでも健康のためなので、痩せなくても全然問題ありません。

という、やせ我慢。

 

ところで先日、その1階の踊り場に、ゴミが落ちていました。

ゴミは空の弁当と飲み干したペットボトルが入ったポリ袋で、きっと誰かが食べたのでしょう。

で、それをマンションのゴミ収集所まで持って行って捨てたのですが、ふと思いました。

「この犯人を捜すとしたら、どうやって?」

決して犯人を見つけて問い詰めたいわけではなく、刑事ドラマや映画の主人公、もしくは科捜研の女「沢口靖子」ならぬ、科捜研の男「サワグチ・ニシオカ」になったつもりで、どうすれば犯人を見つけることが出来るか?という妄想が始まりました。

 

まずは唾液からのDNA鑑定。

犯人はマンションの住人であろうから、ゴミの落ちていた棟の住人全員の唾液採取の協力をお願いする。

しかし、昔であれば「警察だから」と協力してもらえたかもしれないが、現在は警察も信用できない世の中なので、拒否される可能性が高い。

そこで協力の必要性を説くために、このマンションで凶悪事件が起こったことにして、無理やり協力してもらって、唾液採取からのDNA鑑定で、見事犯人逮捕。

というわけで、サワグチ・ニシオカ大活躍!

 

そんなアホなことを考えていたら、ノルマの3往復は、あっという間でした。

 

でわ、股!!