我が家のメダカ水槽は順調ですが、ひとつだけ問題が。
それは、メダカは卵を産んでいるのに、針子(メダカの稚魚)がいないことです。
メダカ界隈では当たり前なのですが、メダカは産んだ卵や孵った針子を食べてしまうので、メダカを増やすためには、人工的に卵や針子を親メダカと分ける必要があります。
昨年はそれでメダカを増やすことに成功したのですが、今年は「実は分けなくても大丈夫なのでは?」と頭に浮かび、そのままにしてみたらこのザマです。
そこで考えを改めて、やっぱり卵を見つけたら分けようかとも思いましたが、ここでまた別の考えが浮かびます。
そういえば、『親抜き』という手がある。
親抜きとは、水槽から卵を別のところに分けるのではなく、親メダカの方を別の水槽に移して、卵や針子が食べらずに成長する。というやり方のことです。
我が家には2つの水槽があり、小さい水槽には4匹ほどのメダカがいて、お腹に卵をつけているのは確認しているので、この親メダカを大きい水槽に移せば、上手くいけば小さい水槽に針子が現れるかも?
もちろん、小さい水槽のどこかに卵がある事が大前提で、それがわかればギャンブルでも何でもないのですが、それがわからない状態で行うのは、ギャンブルになります。
というわけで、そんなギャンブルを行うか?、それともこのまま様子を見るか?、ちょっと悩んでおります。
君達、どう思う?(画像は小さい水槽のメダカ)
でわ、股!!
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