先日、義妹(嫁さんの妹さん)と姪っ子と買い物に出かけた嫁さんから、エプロンをプレゼントされました。
はて?、誕生日でもないし、結婚記念日でもないし、父の日でもないし、それ以前に父でもないし、何かの記念日かと頭をひねりましたが、嫁さん曰く「そういうの関係なく、ただ見つけたから買っただけ」と説明を受けて、有難く受け取りました。
もちろん思い当たる節はありまして、少し前から週に一回だけ嫁さんに代わって晩ゴハンを作るというルールが生まれ、さらにそれを聞きつけた義弟(義妹の旦那さん)が「ニシオカくんの手料理を食べてみたい!」となり、我が家でパーティーが開かれるまでになりました。
そこで、それまではエプロンなしでも平気で台所に立っていたのですが、さすがにちゃんとしないといけいない!となり、そのパーティーの日だけ嫁さんのエプロンを借りて台所に立ち、なんとかパーティーを乗り切りました。
ただ、自分としてはパーティは特別なことで、その後は再びエプロンなしでよかったのですが、嫁さんとしては気になっていたみたいで、それで買ってきてくれたみたいです。
もしかすると嫁さんの作戦で、エプロンを手にしたことで気を良くして、週に一回が二回に三回に増えるかも?、と狙っての行動かもしれませんが、それはそれで思惑に乗るのも悪くないので、素直に喜んで受け取りました。
ただ、嫁さんは知らない・・・
旦那が、妄想化であることを・・・
エプロンと聞いて、アレを頭に浮かべることを・・・
しかも、自分でやってみることを・・・
アレについては、アナタの想像にお任せします。
でわ、股!!