昨日書いた記事。
YouTubeする格闘家と髪がふさふさの高校球児について書いたのですが、その途中で気付きました。(しかし書いてる途中でそれを盛り込むほどの文章力とエネルギーは無し、残暑だから)
「髪伸ばしてる暇があったら練習せい!」は間違い
自分で書いておいてアレですが、そもそも髪の毛とは勝手に伸びるものであり、わざわざ伸ばすための努力をしているのであれば「そんな暇があったら・・・」と言われても仕方がないので、これはおかしい。
で、そう考えたときに、丸坊主って手間暇かかることが思い浮かんだのです。
実際に丸坊主にしたことがある方はわかると思いますが、丸坊主を維持しようとすると、結構な頻度でバリカンのお世話になります。
つまり、頻繁に「丸坊主を維持するために」髪の毛を切らないといけないので、そっちの方が練習時間を奪っているのでないか?と。
「髪切ってる暇があったら練習せい!」が正しい?
ということは、正確には「髪切ってる暇があったら練習せい!」が正しいのでは?
髪を切る時間も惜しんでバットを振って、うさぎ跳びして、壁に向かってボールを投げて、とにかく練習すればいいのです。
つまり、髪が伸びるのを忘れるほど野球に専念して、髪ふさふさどころか髪ボーボーの球児たちが、いつか甲子園で優勝してグランドに集まって、グワシをするのです。
(詳しくは下記の記事をご覧ください)
ちなみに、先日、伊集院光さんのラジオで、野球漫画で有名な水島新司さんに「なんで髪が長いんですか?」と聞いたところ、水島新司さんは「キャラが立たない(誰かわからなくなる)から」と答えられたそうです。
なるほど。
でわ、股!!