少し前に書きました
ビジネス的に考えると、魚のいないとわかっているところに糸を垂らし続けるよりも、魚がいるとわかっているところに移動する方が効率はいいんだけれど、そもそも釣りをすること自体が楽しければ、それはそれでいいんじゃないの?みたいなことを書きました。
これに珍しく多くのコメントを頂きまして、「魚を連れくる」とか「養魚場を作る」とか「魚がいないのはどうしてわかるの?」など、建設的なご意見をいただきまして本当にありがとうございます。
さて、すでにネットニュースなどで話題になっていますが、日本のお笑い芸人であるとにかく明るい安村さんが、イギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演して大爆笑をかっさらったそうです。
単純に、こういうくだらない脱力系のネタが大好きで、苦労している頑張っている芸人が大好きな自分としては、イギリスでの大成功にメチャクチャ喜んでいるのですが、すでにこのネタを見飽きるほど見てきた自分としては、なぜこんなにウケるの?と思いました。
もちろん答えは簡単で、イギリスの方々はこのネタを見たことがないからで、初めて触れたインパクトが、そうさせたのでしょう。
つまり、魚のいるイギリスに行って釣りして大成功したわけです。
ただ、理由は「初めてだから」だけでなく、それまで日本で培った技術や胆力により、審査員から大爆笑、そして会場はスタンディングオベーション、さらにはそれを真似するキッズを誕生させたのでしょうね~。本当に素晴らしい!
My grandson …… 🤣🤣🤣#SebbyWearingPants pic.twitter.com/PNotx45exT
— GranniesGnome (@GranniesGnome) April 22, 2023
というわけで、とにかくとにかく明るい安村さんのことが書きたかっただけですので、とにかくお許しください。
でわ、股!!