昨日書いた記事。
自分としては、毎週欠かさず観ている好きな番組に対して生まれた熱い思いを、これまで毎日書いて鍛えた文章力をフル稼働して書いたのですが、一夜明けて読み直してみると「ナンジャコリャ・・・」状態で、まるで勢いだけで書いたラブレターを朝起きて読んで顔が真っ赤っか。そんな感じです。
つまり、ヒロミさんの言う「TVのチカラって凄えな」は、TVを観た人が店を盛り上げるという意味で凄いではありますが、その裏には、TVの持つ感覚というか嗅覚というか編集力というか、とにかくそのへんのことを「凄い」と言っているのではないか?と。
まず100%ヒロミさんご本人が目にされることはないでしょうが、たぶん、「オレそんなこと思ってねーよ!」とか言われそうですね。
はははははは・・・。
それでも懲りないのは、やっぱり言葉のチカラって偉大だと思うからで、今朝もこんな言葉と出会いました。
ロックンロールが人を楽しませたり、元気にしたり、世の中をよくするってことを僕は絶対に信じてる。でも僕自身はロックンロールで人を楽しませようとか、元気にしようとか、世の中をよくしようとか、そういう発想はないんだよね。ただ一生懸命やるだけ。ロックンロールが目的なんだよ、手段じゃない。
— 甲本ヒロト (@koumoto_hiroto) 2022年8月2日
ロックンロールにも、甲本ヒロトさんにも、それほど距離が近いと感じることはありませんし、そもそもこれが本当に甲本ヒロトさんご本人の言葉かどうかはわかりませんが、「なるほど」とは思わせられます。
このブログやYouTubeのプロレスゲーム実況で、人を楽しませたり元気にしたり出来ればいいな~と思っていますが、それを狙ってやるのではなく、あくまでも書くことだったりマイクに向かってしゃべることに、ひたすら一生懸命になることが大事なんでしょうね。
というわけで、これからも一生懸命ブログを書いて、レスラーを作って、ゲーム実況して、動画の編集をして、ロックンロールはしませんけれど、頑張ります。
もちろんテキトーに。
でわ、股!!