46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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コロナウイルスに負けないようにしたいハナシ

今朝、ふとネットニュースを見ていると、こんな記事が。

お笑いコンビ・麒麟の田村裕(42歳)が1月31日、相方・川島明(42歳)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、自身のTwitterで「俺がなれば良いのにね…」とツイートしている。

麒麟・田村裕「俺がなれば良いのにね…なんか元気ですいません」 - Yahoo! JAPAN

相方の川島さんがコロナウイルス感染となり、朝の帯番組(ラヴィット!)の司会を欠席することになるので、「それなら俺が・・・」ということですね。

で、ご本人のツイッターを確認すると、当然のように「そんな風に言わないでー」や「それは言っちゃだめー」みたいなコメントが確認できたのですが、その後ツイート自体が削除されました。

麒麟田村裕 (@hiroshi93) | Twitter

なぜ削除されたかは不明ですが、たぶん、コロナウイルスに感染して苦しんでいる方にとっては不謹慎な発言だと判断されるから?でしょうかね。

ただ、気持ちはわからなくもないですし、例えば病に侵される子を持つ親が「変われるものなら変わってあげたい」というのと同じで、理論的には不可能だとしても、気持ちとして、そうしてあげたい・・・的なことなのでしょう。

 

で、これに始まった話ではないのですが、どうも人類はコロナウイルスにいいようにやられていますな。

なんとなく、小説や漫画や映画の世界での『人類滅亡』といえば、巨大なUFOが飛来して宇宙人が操作する巨大ロボットが攻撃してくるとか、はたまた宇宙エネルギーが降り注いだことによって地震や津波に火山噴火といった天変地異が起こるとか、とにかくデカイ何かに圧倒的なパワーでねじ伏せられるイメージがありますが、実は目に見えないような小さな何かによって人間同士が憎みあうようになり、それが原因で人類が自滅する方が現実的なんですよね。(あくまでも個人の妄想ですが・・・)

なので、この件に関しても、悪い部分だけ見れば「なんと不謹慎な!」と言うことは出来ますが、そこには『やさしさ』や『思いやり』もあるはずで、そこに目を向けることが出来れば、みんながイライラすることなく、しいては人類滅亡も防げるのでは・・・というのは大げさですかね?

 

というわけで、自分もコロナに感染していませんし、なんか元気ですいません。

 

でわ、股!!