このようなネットニュースを目にしました。
サントリーウエルネスは1月26日、「年齢意識に関する全国アンケート調査」の結果を発表した。調査は2021年12月10日~15日、全国20~79歳の男女1万894名を対象にインターネットで行われた。
というわけで、このニュースを気に留めている時点でおじさん確定なのですが、それでもちゃんとしたアンケートでハッキリと数字化されているとなると、果たして何歳からが「おじさん」「おばさん」かなの?、そして自分はまだイケるのか?ダメなのか?、で読んでみると・・・
「おじさん」「おばさん」は49歳だそうです。
ま、別に期待していたわけではありませんが、52歳の自分としては「やっぱりな・・・」と同時にため息が、出たとか出ないとか・・・。
しかし、これって逆に考えれば、「おじさんなのに」という武器(?)を手に入れたことになるわけで、「おじさんなのに、考え方は若い!」とか「おじさんなのに、ネットを使いこなしてる!」とか「おじさんなのに、夜も元気!」とか、若者には当たり前のことをするだけで、凄い!と言われるかもしれません。(かも、ですよ?)
というわけで、改めて自分をおじさんと確認したうえで、人生の先輩である高田純次さんの名言を書いておきます。
歳をとってやっちゃいけないのは『説教』と『昔話』と『自慢』
高田純次さんが「歳をとってやっちゃいけないのは『説教』と『昔話』と『自慢話』」と言ってて真理だった。逆に、若者や部下相手にやるべきなのは「声に出して褒める」「将来の目標や希望を聞く」「謙虚に相手から学ぶ」で、歳を取れば取るほど相手目線・未来志向・成長意欲が大事になると思う…。 pic.twitter.com/CTqBpZUc4b
— かしま┃ヘルシーな働き方 (@kashima_hr) March 13, 2021
でわ、股!!