『Go To トラブルトラベルキャンペーン』ってのが始まるそうですね。
コロナウイルスで自粛要請することになって滞った経済を、国を挙げて消費を促してお金を回そうとしているのですが、決してコロナウイルスの影響が消えたわけではないので、「大丈夫なの?」そして「感染が広がった責任は?」という感じで批判も受けているようです。
個人的にはコロナウイルスの影響には全く関係なくトラベル自体に積極的ではないので、例え国から「Go To !!」と言われて実際に安くなったとしても「Oh No !!」で返す所存ではありますが、一生頭の上がらない嫁さんがトラベラーですので、そうも言ってられません。
なので晩ゴハンを食べているときに「どこか行こうか?」と嫁さんに投げかけてみたのですが、「どうしたの?珍しい・・・」と言われてしまいました。
たぶん、顔に何か書いてあったんでしょうね。
というわけで、開始前から(いろんな意味で)難癖のついている「Go To トラベルキャンペーン」ですが、こういう国が庶民を動かそうとする政策って、どうも成功したイメージが沸かないのは自分だけでしょうか?
そういえばちょっと前に「なんとかフライデー」っていうのもありましたが、その「なんとか」の部分が思い出せないくらいですから、記憶にございません。(正解はプレミアフライデー)
他にも何かあったような気がしますが、その名前すら思い出せません・・・と書きながらも思い出したのが「2000円札」ですので、そんなものでしょう。
さて、今回の「Go To トラベルキャンペーン」は、果たして成功するのか?
はたまた本当に「Go To トラブルキャンペーン」となってしまうのか?
それとも、その名前すら忘れられてしまうのか?
どうでしょうね?
でわ、股!!