46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

現場責任者さん!物事の伝え方が間違ってますよー!のハナシ

先日、週に2回の職場のスタッフから、このようなことを言われました。

「○日に休ませてもらうので、代わりに担当してもらえませんか?」

そのスタッフが休むことも、代わりに担当することも問題はないのですが、すでにその時間には自分が担当する仕事があるので、そのことについて聞くと、「別のスタッフが担当します」とのことでした。

それなら最初から、別のスタッフが休むスタッフの穴を埋めればいいのですが、休むスタッフが担当する仕事が特殊なこともあり、経験がある自分が選ばれたようです。

過去に現場責任者を経験している自分としては、細かい経緯はわからないものの、事情を汲み取って「OK!」とすればいいのでしょうが、他にも職場に対する疑問もあったので、あえて「NO!」を突きつけました。

ただ、休むスタッフには罪はないので、それだけは繰り返し伝えた上で、です。

で、今度は現場責任者がやってきて、同じ話をされたので、こう聞いてみました。

「もし、自分が断ったらどうなるんですか?」

その問いに、現場責任者が答えます。

「他の方法でなんとかします」

以下、心の声。

(ん?ちょっと待って、他の方法でなんとかなるなら、最初からその方法でやればいいのでは?)

そこで「他の方法とは?」と聞いてみました。

「私、その日休みなんですけど、出勤して担当します」

再び、心の声。

(待て!待て!、ってことは、俺が断ったら休日出勤させることになるわけで、めちゃめちゃ悪者になるやん!こっちは真面目に仕事してるだけで、なんでそうなるねーん!)

厄介なのは、この現場責任者に悪意がないことで、自身がやらかしていることを気付いていないことです。

もし、自分に優しさのカケラでも残っていれば、『歳上からのアドバイス』として優しく噛み砕いて説明差し上げるのですが、これが現場責任者にイライラして無言の丸坊主アピールをした同じ日ですから、「わかりました」と答えておきました。

でも、こういう人って、いつまでも気付かないんでしょうね〜

 

ハァー

 

でわ、股!!