46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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いきなり約束を反故にするハナシ

週に2回のスイミングスクールのコーチの仕事で、クレーム、もとい、ご意見を頂きました。

その内容は「もう少しお静かに…」ということで、コロナ禍でお喋りを禁じられた大人会員様からすれば、確かにそう思われても仕方がありません。

なので、現場責任者からの連絡に、即「承知しました」とメッセージを返したのですが…

 

先週、その日の仕事を終えて現場を出る際、現場責任者から呼び止められ、「すみません、○時のクラスなんですが、ひとり増えても大丈夫でしょうか?」と言われました。

これをお読みの方は「ひとり増えたくらいで…」と思われるかもしれませんが、現場責任者が平身低頭で言ってくるのは、その現場の感覚で言えば「人数が多い」であり、あとは、ひとり増えて負担が増えても報酬は変わらない、からでしょう。

ただ、自分としては志願したチビッコクラスなので「問題なし」と判断しました。

が、何だかすんなり受けるのもしゃくだったので、笑いながら「ひとつ貸しですね」とだけ返しておきました。

そしてまた別の日、今度は別のスタッフさんから、このようなことを言われました。

「○時のクラスに、○子ちゃんの下の子が体験で来るそうなので、「宜しくお願いします」と言われてましたよ」

この○子ちゃんというのは自分が担当している子どもであり、その下の子どもはギャラリーで保護者と一緒に見学していたのですが、このたびレッスンを受けられる年齢に達したので、とりあえず体験でデビューを果たすことにしたのでしょう。

で、ここで問題なのが○子ちゃんは○時には来ていないということで、その保護者の判断なのか、下の子が「ニシオカがいいの!」と駄々をこねたのか、○子ちゃんのレッスンから数時間後に再びプールに来るという選択肢を選んだようです。

 

本当にありがたい。

コーチ冥利に尽きます。

 

さて、その○時というのがチビッコクラスであり、たぶん、大人会員様から「お静かに…」と言われたクラスであり、それに対して「承知しました」と返しましたが…

 

ここで100%フルパワー全開でやらなきゃどーすんだー!

というか、新規が2人も増える状況で、抑えたレッスンなんて出来るかー!

怒られたら怒られたでかまわん!

やってやるって!

 

というわけで、お仕事行ってきます。

 

でわ、股!!