『人生100年時代』なんて言葉があります(あった?)が、それを基準に考えたら、50歳の自分は、まだまだ人生の折り返し地点ということになります。
が、たぶん、そうならないのでは?と思うのは、『人間の身体は食べたもので出来ている』という言葉もあるからです。
野菜嫌いの肉好きで、お酒が好きで炭水化物も好き、ビターよりもスイート派で、油も脂も平気です。
つまり、いわゆる『身体に良いモノ』を食べる傾向がなく半世紀生きてきましたので、それで100年も生きた日にゃ、健康志向派からぶっ飛ばされそうですからね。
先日も、コンビニで見かけた『身体に良いモノ』とは真逆であろう、こんな物を買ってしまいました。
鳥の皮といえば、それをわざわざ外して食べる人がいるほど『カロリーの塊』であり、さらにそれを揚げるというノンヘルシーな料理法で仕上げていますから、これこそがキングオブジャンキーフードであり、こんなのばかり食べていたら「10年持つ体が1年で終わってしまうかもしれない」(猪木名言より)ですが、それでも食べてしまうのは…
美味い!
そして
安い!
(記憶が正しければ160円)
というわけで、あと何年生きられるかはわかりませんが、これまで好き勝手してきた人生ですから、それはそれでしょーがないかなー?なんて思ってます。
ただ、これからまだ50年生きるとしたら、それは『タバコを吸ってないこと』と『悪いヤツほど長生きする』という言葉があるからなのですが、前者はいいけど、後者はなんかやだなぁ〜
では、股!!