約40年前、まだ小学生だった自分はスイミングスクールに通っていて、泳いだ帰りにビッグマックを食べるのが楽しみでした。
もちろん小学生ですから毎回食べるほどのお金はないので、お小遣いを貯めて数か月に1回くらいだけなのですが、なんだかコッソリ悪いことをしているような感覚も合わさって食べるビッグマックは、メチャクチャ美味しかったです。
だからかどうかわかりませんが、自分にとってビッグマックは禁断の食べ物であり、たまに食べるから美味しさとありがたみを感じれるモノなのですが、どうやらこの方はそうではなかったようです。
「ビッグマック」を50年間ほぼ毎日食べ続けた男はどんな体型をしているのか いまもギネス記録を更新中！ 米国
アメリカ・ウィスコンシン州出身の「ビッグマック」愛好家ドナルド・ゴースク（68）は、1972年に初めてこのハンバーガーを口にした瞬間から「僕は残りの人生で、これをずっと食べ続けるんだろう」と直感した。
その予想を現実のものとした彼は、1999年までに1万5490個ものビッグマックを平らげ、生涯で最も多く食べたというギネス記録を打ち立てた。そして昨年、その記録は3万2340個に更新された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbeb693fbac81493b912547e1fd30ddd7ba6f45c
50年間ですから自分の40年よりもっと前から、しかも毎日、ビッグマックを食べ続ける人がアメリカにおられるそうです。
なんとなく、ファストフードは身体に悪くて太りやす食べ物なイメージがありますが、この方はちょっと太っているくらいの健康そうに見える体型で、しかも髪の毛は腰ほどまで伸びた長髪なので、頭皮に悪影響を及ぼしてハゲることもなかったようです。
しかし、これを見たからといって、即「ビッグマック食べたい！」とならないのは、やっぱり自分の中でのビッグマックは禁断の食べ物であって、たまに食べるから美味しい物というイメージが根強いので、「ちょっとだけビッグマックが食べたくなった」です。
ん？ギガ？グランド？
わー！食べたいー！
でわ、股！！
