シャワーを浴びているときにふと思いついたので、そのままの勢いだけで書きます。
第3位「YouTubeでの収益化」
これを書いている現在、YouTubeのチャンネル登録者数が1710人となっております。
いや、1710人くらいで何を自慢とか・・・と思われるかもしれませんが、昔に比べて猫も杓子もYouTubeとなった今、『収益化の壁』といわれる1000人を超えた時点で全体の半数を超えていて、しかも、やっているのが”ただのおっさん”ですから、これは結構自慢できること・・・にはならないですかね?
(ちなみに下記のデータによると、1710人で全体の上位40%くらいには入るようです)
国内YouTubeチャンネルの登録者数の分布【動画でわかる統計・データ】 - YouTube
第2位「会社のプレゼンで泣かせる」
25年勤めた会社では定期的に社内プレゼンみたいなものが行われていて、若手の頃から参加者を笑わせることに全力を費やしてきました。
もちろん会社ですから真面目にしないといけないのですが、職種がスイミングスクールのコーチという”人前で話してナンボ”の仕事なので、自分的には「何が悪い!」と思ってきました。
しかし、それを続けていると「笑いでごまかしている」などと言われるようになり、こちらとしては間違ったことをしているつもりはないけれど、ここはいっちょ変化球を!しかもとんでもない魔球を投げてやる!となり、「笑い」と紙一重でありながら反対側の「泣き」に全力を費やし、責任者ばかりが集まる会議でやってやりました。
で、それが大成功して会場は笑いと涙に包まれ、経験豊富な参加者の半分が涙を流し、自分をプレゼンターに指名した偉いさんからは「やりすぎ」、さらに会社のトップからは「アホやろ」と、最大級の誉め言葉をいただきました。
ま、普通会社勤めの自慢といえば「どれだけ大きなお金を動かした!」とか「歴史に残るくらいデカい物を作った!」とかでしょうが、自分としては経験豊富な責任者たちの感情を揺さぶることができたので、全く形にも数字にもできませんが、自慢できることです。
というわけで、第1位は・・・・
それでも、生きていること。
46歳で長年勤めた会社を無計画で辞め、その後始めたブログもYouTubeも収益化はできても大した稼ぎにはならず、それでも一緒にいてくれる嫁さんがいて、贅沢さえしなければ、好きなモノを食べて好きなことをして、眠くなったら寝て目が覚めたら起きて、そんな生活がもう6年も続けていられることは、自慢なのかもしれません。
というわけで、今日もテキトーにがんばります。
でわ、股!!