46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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週に2回の仕事のモヤモヤのハナシ

さっきまで、週に2回の仕事の愚痴を書いていました。

時間にして2時間ぐらい、文字数にして2,000文字くらい、カッカする頭に浮かぶことをそのままの勢いで書いていたのですが、書くことでクールダウンしたのか、結局は下書き保存にしました。

ただ、それで解消されたわけではなく、相手に直接伝えないと問題解決はしないでしょうから、それも下書き保存にした理由です。

もちろん下書き保存ということは、いつでも公開することが出来るのですけどね。

 

週に2回の仕事は、スイミングスクールのコーチという、ちょっと特殊な仕事です。

スイミングスクールにやって来る子どもに水泳を教えることが契約上の仕事であり、それ以外の仕事、例えば若手スタッフの教育や設備の管理など、そんな仕事はやる必要はありません。

ただ、30年以上この仕事をやっているので、ついついいろんな所に目が行ってしまい、いろんな事に気が付いてしまいます。

もちろん、それですぐに「おい!こうなってるぞ!」なんてやりませんし、本当にこのままではヤバい・・・ということだけ進言しますが、それも出来るだけやらないほうがいいんだろうな、とは思っています。

 

個人契約で働く人間としては、それで構わないはずです。

与えられた仕事をきちんとこなしていれば、それで問題はありません。

しかし、お客さんがいるから仕事があるわけで、お客さんが来なくなれば、仕事はなくなります。

一番わかりやすいのは、例えば若手コーチが子どもを溺れさせて、最悪のパターンとなった場合、スイミングスクールの評判は地に落ちて、今いるお客さんも去っていくでしょう。

で、それが自分の仕事であれば自業自得ですが、他の若手コーチがやったことであっても、こっちにとばっちりが飛んできて、ちゃんとやっていたのに仕事がなくなります。

それで仕事が無くなって稼げなくなることも困りますが、それ以上に、自分はちゃんとしていたのになんでこうなった?の方が腹が立ちます。

 

さて、すぐさまそうなることはないでしょうが、その予兆を感じてモヤモヤしております。

果たしてこのまま淡々と仕事をこなすべきなのか?、それとも波風立つことを承知の上で進言するべきか?どうしたもんかいの~

 

でわ、股!!