46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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とりあえず動いてみようと思うハナシ

ここ最近、「週に2回の仕事」のことについて、ウダウダと書いております。

個人契約という立場上、現場をコントロールする権限は無いので、これはどうなの?と思うことに対して見て見ぬフリをするか?波風立てることを承知の上で進言するか?、どうしたものか・・・とモヤモヤしています。

ただ、目の前にある仕事、つまりスイミングスクールのコーチとして、プールにやって来る子どものレッスンが楽しいのは変わらず、先日も、それまで泣いていた子どもから「今日はキャベツがいっぱい乗ったラーメンを食べたの」何て告白された日にゃ~、「やっぱりこの仕事は面白い!」そして「この子たちを泳げるようにしてあげたい!」と心から思えます。

だからこそよけいに、現場に悪しき空気が流れているのに気が付かないことに「これはどうなの?」と思ってしまい、ついついいらぬ心配をしたり、勝手に不安になっています。

 

さて、どうしたものか?と考えていると、ふと、第3の選択肢が浮かんできました。

というのは、以前、同じ現場で働いていた方が転勤する際に「うちに来ませんか?」とお誘いを受けており、そのときは話半分で聞き流していたのですが、こうなった今となれば決して悪い話ではありません。

といっても、その現場は発展途上状態で、お客さんの数はめちゃくちゃ少なくて週に1回しか仕事はありませんし、今のコロナ禍の状態では雇ってくれるかどうかもわかりませんし、条件として良いことがあるとすれば、通勤時間が半分になることくらいです。

ただ、もし、あのときのままであれば自分のことを必要としてくれるはずですし、さらにいえば、自分の力でお客さんを増やすことが出来るかもしれません。

つまり、収入はさらに減るけれど、やりがいだけは、確実にあります。

 

というわけで、その話がどうなるかは全く分かりませんが、まだ自分を必要としてくれているのか?、ちょっと確かめてみようかと思います。

もちろんあっさり断られるかもしれませんし、例えそっちの話がうまく進んでも、今働いている現場には迷惑をかけることになりますが、そうなったら進言も含めて洗いざらい胸の内を吐き出して、あとは判断してもらうことにします。

 

あと、もし、この話がお流れになったとしても、進言はすることにしました。

それは「現場を良くするため」ではなく、心配する大きなトラブルが起きたときに「前からこうなると思っていた・・・」と言わず、「ほらね」と言えるようにです。

ま、自分でいうのもなんですが、嫌な奴ですね~

 

でわ、股!!