「いつまで財布を失くした話を引っ張るの?」なんて声が聞こえてきそうですが、一応のケジメとして、この話に終止符を打つために最後に書いておくことにします。
結局2日経っても財布が見つかったという連絡はなく、現状は何も好転していないのですが、このブログやYouTubeに励まし等のコメントをいただき、あとはプロ(?)として、ブログや動画の更新を待つ視聴者の方には配信者のプライベートは無関係なのだからと、YouTubeに公開する動画を収録していると楽しくなってきて、なんだかどうでもよくなってきました。(ダメ?)
これもみなさまのおかげだと思っております。
本当にありがとうございます。
前回も書きましたが、終わったことにウダウダ言っても仕方ないから、スッパリ忘れて次のことを考えるタイプだと自分では思っているのですが、なにせ嫁さんという存在がありますので、そこはやっぱり気を使います。
しかしその嫁さんも、終わったことは仕方がないことと思ってくれているようで、カードの利用停止及び再発行の手続きの確認や、それに必要なパスポートやかかるお金を用意してくれました。
ただ、以前、我が家の台所周りのリフォームをした際に、それを希望した嫁さんが、完成したばかりでピカピカの洗面台に化粧瓶を落としてしまい、見事にひびが入ってしまったことがあって、それに対し「ケガしなかったから良かったじゃない」と声をかけたら、「よくない!!!」という反応をされたことがあるので、さすがに「財布はなくなったけど、命は助かったから良かったよかった」などとは、なかなか言い出せません。
しかも嫁さんには「駅でちょっと寝ている間に財布が失くなって・・・」と説明していますが、本当は酒に酔って終電がなくなった状態で、大阪は梅田のど真ん中にある、HEP FIVEという大きな建物の植え込みの横の地べたでガッツリ4時間ほど寝てしまったこと、そしてその時点ではすでに財布の存在が記憶に無いことなどは、なかなか言い出せません・・・
これでまたひとつ、嫁さんに頭が上がらないリストに項目が増えましたが、46歳で会社を辞めて再就職しないという項目よりは(たぶん)下の方なので、まぁ良しとしましょう。(もちろん嫁さんには聞けないですが・・・)
あとは下がってしまったであろう嫁さんの信頼度を上げるべく、今できることにベストを尽くすのみ!と考え、やれることをやっていきます。
というわけで、3回に渡って引きずってきました『財布を失くした話』ですが、ここでスッパリ終わりにして、また次回からいつも通り好き勝手なことを書かせていただきますので、今後もヨロシクお願い致します。
でわ、股!!
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