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話題になっている『リコシェ vs ウィル・オスプレイ』を観てみる(動画は2016年6月7日(火)まで)

キングオブプロレスリング第18弾/BT18-045/BOSJ/リコシェ

 

マスクを被ってブログに登場しているくらいですからプロレスは好きです。

ですが最近はあんまり観に行けていなかったり情報も積極的に入れていません。

しかし、偶然はてなをウロウロしているとこんな記事があったので書いてみます。

 

見つけたのはこの記事です。

d.hatena.ne.jp

画像が前にガチ試合または不穏試合として話題になった、世IV虎と安川惡斗ですがこれはハナシの入りに過ぎません。

 

今回話題になっているのは『リコシェ vs ウィル・オスプレイ』です。

議題となっているのはハイフライヤー(飛び技が得意なレスラー)同士の試合で飛び跳ねている動きがツイートで広まっていて、それに対して元プロレスラーのビッグバン・ベイダーが「これは体操やダンスの動きで、レスリングとしては悲しく思う」とツイートしたことで賛否両論が起きているというものです。

*試合の動画が消えましたので、一連のムーヴを貼っておきます。

 

http://enuhito.com/wp-content/uploads/2016/05/ricochetospreay.gif

http://enuhito.com/wp-content/uploads/2016/05/ricochetospreay2.gif

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キングオブプロレスリング第18弾/BT18-031/BOSJ/ウィル・オスプレイ
 

 

さて、このビッグバン・ベイダーのツイートに賛否両論が生まれ、一般のファンだけでなくプロレス関係者からも様々な意見が出ているようです。

自分はプロレスって元々アイデア勝負ができるとことが面白いのであって、ある意味やったもん勝ちです。プロレス=格闘技と捕らえている方も多いと思いますが、プロレスに『魅せる』という要素が失われるとプロレスではありません。そういう意味ではこの試合は十分魅せることができています。

ですので、ベイダーが言うのもわかるんですけど、こういうのもアリなんだと思います。そして19年前には日本でこんな試合だってやっているんですしね。

youtu.be

サブゥー好きだったな~

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また、様々な意見が出ている中で現役プロレスラーである、シェルトン・X・ベンジャミンはこう言及しています。

『プロレス業界を潰す方法は非常に簡単だぜ。みんなが一つの同じスタイルでやれば良いのさ。皆、もっと気楽にいこうぜ。』

これって、ブログでも言えることじゃないですかね?ブログだってみんなが同じようなこと書いていたら潰れてしまうのではないでしょうか。自分はオッサンでブログなんかやったって・・・という普通じゃないことに今後も立ち向かっていきたいと思います。

 

 

こんなプロレス記事も書いています。

 

www.maskednishioka.com

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