46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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YouTubeのコメントにもドキドキするハナシ

先日、このようなことを書き(もしくは吐き出し)ました。

www.maskednishioka.com

いい年こいたおっさんが、ブログに寄せられたコメントに一喜一憂しただけの話で、決して「突然の愛の告白!」とか「実は昔の・・・」とか「仕事の依頼」とかではなく、ただ単に「ニシオカさん面白い!」というコメントが届いた、たったそれだけのことです。

 

で、その後、また別のメッセージが届きました。

ただ、このブログにではなく、前述した記事の話題ともなりましたYouTubeについてですが、ツイッターを通じて、このようなコメントが届きました。

これ、プロレスファンの方以外には「キョトン?」でしょうが、コメントの主であるミスター雁之助さんと因幡のバッファローさんは、本物のプロレスラー(雁之助さんは元)であり、一般の方はご存じなくても、最近の新日本プロレスしか見ないファンにはわからなくても、昔からプロレスを、特にインディーと呼ばれる団体を見てきた自分なんかにとっては、凄い方々なのです。

ja.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

で、なぜそんな凄い方々が自分なんかのツイートに反応してくださったかというと、自分がやっているファイヤープロレスリングワールドというプロレスゲームの実況動画にお二方が登場しており、それがどういう形で伝わったかは謎ですが、その(ゲームの)試合を見てくださったようです。

ここで脳裏には「人間コツコツやっていると、うれしいことが起きるものだなぁ~」と浮かびましたが、すぐに「いや、ちょっと待てよ?」となりました。

というのは、動画を見てくださっている同じプロレスファンの方で、プロレスラーとメッセージをやり取りする積極的な方がいて、その方の名前が共通フォローのところにあったので、言い方は悪いですが、たぶん、その方のしわざで間違いないでしょう。

もちろん、嬉しいことには変わりはありませんので、ありがとうございます。

 

さて、再び嬉しいコメントに一喜一憂していましたが、さらにさらに、このようなコメントが届きました。

コメントの主は、初期の頃からYouTubeを応援して(視聴して)下さっている方であり、もちろんプロレスファンで、しかも自分と同じようにメジャーだけでなくインディーも好きな方です。(ちなみに、文中の『wMw』とは、ゲーム内のプロレス団体の意です)

で、このコメント(ツイート?)の前に、前述した(元含む)プロレスラーお二方のツイートをリツイートされており、たぶん、そのことを喜んでいただいているコメント(つぶやき)だと思われます。

これは本当にありがたい。

もちろんプロレスファンですから、いくら元が付こうとも、たとえ誰もが知るようなメジャー団体所属じゃなくても、本物のプロレスラーからコメントをいただけるのは、本当にありがたいです。

しかし、それも大変嬉しいのですが、それと同じくらい、上記のコメントは嬉しいのです。

 

最初に紹介した記事にも書きましたが、本来、YouTubeで大ヒットを狙うのであれば、複数のゲームを対象として検証を繰り返し、反応の良い題材に絞っていくことが、ビジネス的な常套手段といえるでしょう。

しかし自分がやっているのは真逆というか的外れであり、ずっと同じゲームの繰り返しで、現に、自分のことを面白いと思ってくださる方であっても、プロレスというジャンルに全く興味がないことから「一度も見たことがない」と言われる始末です。

もちろん、それが当然の反応なので、何の問題もありません。

ただ、そうなると、よけいに見てくださっている方に対して、正直、「アナタ達、狂っていませんか?」と思うこともあったりして、自分でもよくわからなくなっています。(ま、そんなことを3年以上続けている自分が一番狂ってますけどね)

しかし、これまでに苦楽を共にした者同士で一緒に育てたチャンネルが、例えどんな形であれ登場しているレスラーご本人に届き、さらにコメントをいただけたことを、自身の事のように喜んでいただけるのは、やっぱりうれしいものです。

 

というわけで、本当にありがとうございます。 

そして、これからもヨロシクお願いします!

 

でわ、股!!