46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「働くもの食うべき」のハナシ

『働かざるもの食うべからず』という言葉があります。

働こうとしない怠惰な人間は食べることを許されない。食べるためにはまじめに働かなければならないということ。

働かざる者食うべからず - Wikipedia

わざわざウィキペディアで調べる必要がないほどわかりやすい言葉で、46歳で会社を辞めて再就職もせず、儲けの少ないブログを続けたり、1円の利益も出ないYouTubeへの動画投稿をやっている自分にとってはピッタリの言葉です。

会社を辞めた当初は普通に1日3食食べていましたが、いつしか昼ゴハンを食べなくなり、それでも平気になってきましたので、まさに『働かざるもの食うべからず』状態です。

 

ただ、週に2回だけですが、汗水たらして働いております。

といってもスイミングスクールで子どもに水泳を教える仕事なので、汗水たらすどころか逆に涼しい環境で申し訳ないのですが、それでもちゃんと働いております。

なので、その日だけは昼ゴハンを食べることにしています。

つまり『働くもの食うべき』なのです。

 

といっても、マダムたちが食べるような豪勢なランチではなく、質素な昼メシなのですが、普段食べないからよけいに美味しく感じます。

最近のお気に入りは、職場近くのうどん屋さんで食べる、かけうどん。

ネギが嫌いで天かすが大好きな自分には、その両方が自由に入れれるシステムが大変ありがたいです。

もちろんこれだけでは巨体を維持することが出来ませんので、これにコンビニで買ってきたおにぎりをプラスして、完全に炭水化物まみれとなるのですが、それでも週に1度だけのお楽しみなので、ヨシとしています。(もう1日はおにぎりのみ)

 

会社勤めをしていたときは、まだ若いということもありましたが、コンビニ弁当にカップ麺をプラスして、さらにレジ前に並ぶフランクフルトの誘惑にも負けて、よくあれだけ食べれていたなぁ~と思うくらい食べていました。

歳をとって胃袋が弱くなってきて、それで食べれなくなったというのもありますし、会社を辞めたことで運動量が減ったことも大きな要因だと思うのですが、それ以上にストレスを解消するために食べていたことが原因で、会社を辞めたことでストレスを感じル事が少なくなったから、食べなくても平気になったのかな?と思っています。

 

というわけで、今では週1回となりました、お昼ゴハンのお楽しみの話でした。

 

でわ、股!!

 

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