先日、このような記事を書きました。
会社勤めを辞めて収入が5分の1くらいになってしまったので、20年聴き続けている大好きな女性アーティストであるbirdのライブの数千円のチケットの購入を、『働かざる者食うべからず』の精神で簡単には購入しない、けど行きたい!と悶絶するおっさんの話です。(後日談。この話を嫁さんにしたら、嫁さんの顔に「そんな高いチケットなの?」と聞かれました。「男心、嫁知らず・・・」)
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しかし、今日はケーキを買いに行きます。
週に2回の仕事の日なので、仕事に向う前に近所で評判のケーキ屋さんに立ち寄り、仕事帰りに取りに来る流れで取り置きをお願いし、そこから2時間かけて職場に向かい、ちゃんと仕事をこなして2時間かけて帰ってきて、再びケーキ屋さんに舞い戻ってケーキを手に帰宅する予定です。
「birdのチケットは躊躇するのに、ケーキは買うの?」
そんな声が聞こえてきそうな気もしますが、今回は『必要最低限』のルールの適応です。
というわけで、本日は嫁さんの誕生日なので、ケーキを買ってきます。
さすがに20回以上やっているので、サプライズになるかどうかはわかりませんが、ちょっとでも喜んでくれれば、それで満足です。
ま、本当は『嫁さんの誕生日』というのを建前にして、ケーキを食べたいだけなんですけどね。
でわ、股!!
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