誰が言ったか忘れましたが、「情報過多になった現代は、こちらが調べなくても、勝手に入ってくる情報だけを信じる方が良いのでは?」という話があります。
スマホやネットが普及したことで、いつでも情報を手に入れることができるようにはなりましたが、その分間違った情報も溢れかえっているので、それで誤った情報を信じるよりは、自分の目や耳で直接聞いた情報だけを信じる方が、情報に振り回されなくて済むのでは?みたいな話ですね。
で、それとはちょっと違うかもしれませんが、20年以上勤めた会社のことについて、最近は何も情報が入ってこなかったのですが、少し前から急に目耳に入るようになり、「これは何かの暗示なのか?」と思うようになったわけです。
スポンサーリンク
最初は会社へのクレームの相談
これはすでにブログに書きましたが、以前一緒に仕事をしていた人から連絡があり、「知り合いが施設に苦情を言いたいのですが・・・」という相談を受けたことでした。
その人とやり取りするのも久しぶりで、その件以外にも「どうやら現場が疲弊しているらしい・・・」とも聞きましたが、まぁ、それは前からそうだったので、それほど驚くことはありませんでした。
新しくやって来た人が同じ会社の人だった
長年勤めた会社を辞めた自分は、その後紆余曲折の末、個人契約という形で週に2回だけ働いております。(職場はスイミングスクールで、仕事はコーチです)
その現場には1年くらい勤めていて、その間に周りのスタッフの入れ代わりがあるのですが、先日新しいスタッフがやってきました。
しかし、自分は現場を管理する立場ではありませんので、特にその方々と深い会話をすることも無く、ただただ挨拶を交わすくらいの関係だったのですが、それが同じクラスにサブとして入ってもらうとなると、そういうわけにはいきません。
そこでこれまでの経歴などを聞いてみると、なんとなんと!自分が勤めていた会社ではありませんか!
現場が違うのでお互いの存在は知りませんが、その現場の責任者の名前を知っていることで、その証明となりました。
久しぶりの電話で会社の内情を知る
そんなことが続いても、さすがにこれだけでは「へぇ~」くらいに思っていたのですが、さらに久々にスマホにかかってきた電話で、「こ、こ、これは!」と思うようになります。
その電話の相手も内容も、バレる可能性があるので詳しく書くことは出来ないのですが、どうやら会社組織の上から数えた方が早い、しかも複数の現場責任者の不満が相当溜まっており、「改善されないなら、辞めてやる!」と声を上げているようです。
それを聞いた自分としては、正直、「そうなることはワカッテイタデショ?」と思いつつ、先に抜け出しておいて正解だったと思います。
ただ、その会社は儲かっており、外から見れば順調に成長しているように見えるから、本当に真実を見抜くって、難しいですね~。(あと、コワイ)
これは何の暗示なのか?
というわけで、辞めて3年も経てば何の情報も耳にしなかったのに、急に向こうから情報が入ってくることで、「これは何かの暗示か?」と思ってみたものの、それが何を意味するのかは、全くわかりません。
会社を辞めたことで、週に2回だけ働いて、こうやってブログを書いて、好きなプロレスゲーム(ファイプロW)の実況動画を公開して、好きなことをして、好きなときに寝れる生活を続けています。
もちろん収入は激減(4分の1以下)ですから、昼ゴハンは食べませんし、飲みに行くことも無駄遣いも出来ませんが、それでも0円で楽しむ術さえ知っていれば、何とか生き延びることは出来ています。(あと嫁さんに気は使いますが・・・)
なので、この暗示が「会社に復活」だったとしたら、そうする気持ちは1ミリもありませんし、向こう(会社)もそれを望んではいないでしょう。
となると、余計に「何の暗示?」となるのですが・・・
これ以上考えても面白くないし、時間の無駄で不毛な気もするので、とりあえずこれを書いてスッキリして終わりにしておきます。
でわ、股!!
クリックしてもらえると助かります。